朝日新聞「ボンマル会議」第3回に参加してきました

久しぶりに朝日新聞の本社に行ってきました。
新橋からてくてくと歩いて、珍しく迷わず到着しました。(笑)
浜離宮朝日ホールの方から行くと、新橋から近いことを発見。こうしていくと迷わないんだ~。
朝日新聞新館の2階ロビーに集合。かなりの人がいらっしゃって驚きました。
第2回の様子を見てみると8名だったのに、今回は20名くらいいらっしゃったと思います。
ボンマル会議はボンマルシェのアンバサダーの方が集まってボンマルシェについて語り合う会です。

ボンマルシェって何?

ボンマルシェは、朝日新聞掲載のライフスタイル特集で「今日から、もっと。」をコンセプトに生活をよりよいものにしたいと考えるすべての女性に向けて、暮らしを輝かせるヒントをお届けしている紙面です。

新聞の記事の中に、ちょっと違った紙面があるんですよ。雑誌のような個々の一部だけ雰囲気が違う。女性向けの記事が満載です。
今回初めて知ったのが、この記事はちょうど新聞の真ん中にあってこの紙面だけ取り出せるようになっていた。

お父さんが新聞を持って行っても真ん中だけ私が見る~みたいな感じですかね。でも、今は新聞を持っていくことはないですけどね。取り出せて私使用にできるのは嬉しい。

ボンマル会議で何をしたの?

編集者の岡本さんと、土井さんからボンマルシェの創刊についてや紙面づくりの秘話など10周年を迎えるボンマルシェ「今日からもっと」をコンセプトに作られている紙面だということ、そして読者の質問に答えてくださいました。

そして来ているアンバサダーの自己紹介をしました。

皆さんマイブームなどを話、いろいろなことに興味を持っていらっしゃるなぁ~とその方々のバックグランドが垣間見れて刺激を受けました。
3つのグループに分かれて、ボンマルシェの好きなところを付箋に書きました。書いた付箋を同じもののグループに分けていきました。

ボンマルシェの紙面の好きなところを切り張りしていきグループごとに紙面づくりをしました。
こんなワークショップは久しぶりで楽しかった。出来上がったボンマルシェ紙面がコチラ。

参加した感想は

実際に紙面を作ってらっしゃる編集者の方にお会いできて、紙面の見えていないところ。行間を読むじゃないけれど紙面の出ている部分ではない隠れている部分が見れたような気がしました。自分と同じようにボンマルシェを読んでいる方に会えて、自分とは違う見た方をしていたり再発見がありました。
そして、読者の方を意識して紙面づくりをしているのがわかり、アンテナを張り人とのつながりを大事にし紙面に結び付けているということもわかりました。また、機会があれば参加したいなと思いました。

最後に、ボンマル会議の様子の紙面を作ってくれましたよ。

 

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