デルソーレ・キッチン 親子で小麦ごはん教室に参加してきました

WACCA IKEBUKURO キッチンスタジオLupeで行われた

 

「デルソーレ・キッチン 親子で小麦ごはん教室」に参加させていただきました。

 

池袋にこんなおしゃれなビルができまたキッチンスタジオがあるなんて驚きです。

 

2

 

実はこのイベントにはサブタイトルがついていまして

 

~夏野菜を余らせない!みんなで”サルベージ料理”をつくろう~

 

まったく何の知識もなく参加してしまいました。

 

サルベージって知ってますか?

 

「救い出す」という意味があるそうです。

 

捨てられてしまいそうな食材をすくいだすという事だそうです。

 

日本のフードロスは日本国内年間食品廃棄物は1760万トン

 

そのなかで、食べられるのに捨てられる食材500~800万トン

 

この数字は日本で作られる年間のお米の量と同じというのですから驚きです。

 

そして、一般家庭食品ロスは200~400万トンもあるそうです。

 

 

確かに私も、賞味期限を切らせてしまったり、安いものを買いすぎて使わず捨ててしまったりすることもあるので

反省しました。

 

 

その、捨てられる食材を救出、発掘、愛着を持って利用するという事です。

 

 

食品ロスを見直すソーシャルアクションとして

 

サルベージサパーティーを行っているそうです。

 

家に余っている食材を持ち寄り、みんなで美味しく変身させるシェアパーティーです。

 

合言葉は「もてあましている食材最高のスポットライトを!」

 

フードロスの解決の1っ歩食品に愛着をもって食品を美味しく変身させるというのです。

 

3

 

 

余らせてしまいがちな食材というと何を思い浮かびますか?

 

 

アンケートでは

・納豆

・佃煮

・ピクルス

・メンマ

・キムチ

・ちりめんじゃこ

・トマト

・お餅

缶詰

などなど

 

私も乾物や缶詰などがあります。

 

 

その食材をよみがえらせる料理のポイントは

 

1)食材を分解をする

2)調理方法を変えてみる

 

 

このポイントを念頭にやってみると料理方法が広がりそうです。

 

 

 

料理方法の手助けになるのが小麦ごはんを利用するのも一つの方法です。

 

 

小麦ごはんというのは、ナン、ピタパン、フォカッチャ、トルティージャなどです。

 

この小麦ごはんを使うと

1)つつむ・・・トルティージャ

2)はさむ・・・フォカッチャ

3)まく・・・トルティージャ

4)のせる・・・ピザ

5)つける・・・ナン

6)ぬる・・・ビスケット

 

 

 

今回は

 

「夏野菜のひんやり冷製トルテイーヤトマトスープ」

 

「トルティーヤで巻き巻きキッシュ」

 

「トルティーヤのトルコアイス風クレープ仕立て」

 

を教えていただきました。

 

 

7

 

 

オープンキッチンで教えて頂きました。

 

 

8

 

材料はすべて整っていてただ入れるだけでしたけれど

 

 

9

 

 

息子は真剣な顔をしてやっています。

 

10

 

 

トルティーヤの上に卵焼きとベーコンと粉チーズをフリ巻き巻き

 

11

 

 

 

12

 

お、簡単にできあがりました。

 

お手軽ですね。

 

 

 

今回はお土産に、このトルテイィーヤなどを送ってくださるという事で

 

届いたら何を作ろうかと今から楽しみです。

 

 

子どもと一緒に作れるので忙しい朝に朝食を作ってもらおうと思います。

 

 

小麦ごはんの商品

 

 

4

 

小麦ごはんの商品はこちらから>>小麦ごはん デルソーレショップ

コメント