【クッキングプロV2】の発酵調理を使って塩こうじを作ってみた

クッキングプロが新しくなって登場しました。

今回は1台9役もできると、バージョンアップしています。

前の機種は1台で8役でしたが、今回は「発酵調理」が加わっています。

どんな発酵食品が作れるの?

「おまかせレシピ100」の中では、6種類の発酵食品のレシピが紹介されています。

  1. ヨーグルト
  2. クリームチーズ
  3. 甘酒
  4. 手作り味噌
  5. 塩麹
  6. しょうゆ麹

発酵食品というと、時間がかかり手間がかかるイメージがあります。

けれども、クッキングプロV2を使うと簡単に作ることができますよ。

前回ヨーグルトにチャレンジしたので、今回は塩麹づくりにチャレンジしてみました。

塩麹つくり

塩こうじの作り方は簡単です。普通に作るのも塩、水、麹を混ぜて放置すればできあがります。

この放置時間が1週間ほどかかってしまいます。

でも、クッキングプロV2を使えば1日で作ることが可能です。

作り方は、通常の塩こうじ作りと同じ材料は3つ。

米麹 100g、塩 30g、水 1カップ

今回私はこの米麹を使いました。

作り方は、麹をほぐして塩、水、を加えます。

そして、レシピ番号は「95」を選択

「決定」ボタンを押すと

手順がディスプレイに表示されます。

とても、親切。

この排気ボタンがミソです。

排出(押下)状態にします。

今度は、調理時間が表示されます。「決定」ボタンを押します。

調理が開始されます。

そしたら、あとはほったらかしですよ。何もしなくてもいいのです。

クッキングプロVのいいところは、このほったらかし状態ですよね。

塩麴が出来上がりました

出来上がった塩麴はこんな感じ。

少し思ったのとは違いました。

レシピ本に「米粒のような触感が残るのでお好みでミキサーやブレンダーですりつぶしてください」とありました。

確かに、かなり米粒感がしっかりとしていました。

ま、これでも使えるだろうから今回はつぶさずに使うことにしました。

米麹を使ってチキンをソテーを作ってみました

塩麴があれば、お肉類は柔らかくできるし味付け塩麴だけでいいのが嬉しい。

チキンにたっぷりと塩麴を塗って、少しの間放置

気になる方は、焼く前に塩麴を除去してもいいと思います。

私は、もったいないのでそのままやきました。

そうすると塩麴部分が焦げやすくなりましたので、気を付ける必要がありました。

お肉が柔らかくできあがりました。

塩麴を作った感想

塩麴を作るのに1週間時間がかかるけれど、1日で作れるのは嬉しい。

ただ、米粒の粒かんが気になりました。

でも、塩麴があると時短で美味しく料理が仕上がるので私は重宝しています。

 

 

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