肌をある成分をもとに作られた化粧品MediQOL(メディコル)を使ってみた

MediQOL(メディコル)という化粧品は、「習慣性敏感肌である娘さんが使える化粧品を作りたい」という思いから作られた化粧品です。

母の熱い想いが込められた化粧品なんですよ。

そして、肌にある成分を使用して作られています。逆に言うと、肌に含まれていない成分は含まないという事。

 

皮膚に含まれていない成分
  • アルコール
  • 防腐剤
  • 界面活性剤
  • 香料
  • 着色料
  • 鉱物油

皮膚由来成分で肌根本にアプローチする新発想の化粧品です。

それも、簡単な3ステップでお手入れします。

まずは、MediQOL(メディコル)体験セットで体験してみましたよ。

MediQOL(メディコル)体験セット

セット内容は
  • メディコル ウォッシュパウダー(洗顔料)7g
  • メディコル スキンウォーター 35/54 2mL×12本
  • メディコル スキンリピッド 15/33 Ⅰ(美容液・クリーム)6g
  • メディコル スキンリピッド 15/33 Ⅱ(美容液・クリーム)6g

MediQOL(メディコル)体験セットを使ってみました

敏感肌レベルのチェック

使う前にまずは、敏感肌レベルのチェックをします。

スキンチェッカーは、皮脂チェックバリアチェックの2種類のチェックを行います。

皮脂チェック

まずは皮脂チェックを行います。

このアルミ袋の中に入っているチェックシートを出します。

チェッカーを取り出し、グレー部分を頬に当てて5秒間押さえます。

グレーの部分に変化がみられるのですが、

私の場合はほとんど変化がなく、皮脂が少ない潤いが逃げやすい状態のようです。

バリアチェック

次に、バリアチェックを行います。

バリアチェックも皮脂チェック同様にアルミ袋よりチェッカーを取り出します。

今度はチェッカーフィルムをはがして頬に密着さえて、そのまま5分間待ちます。

5分後はがしてチェッカーの色の変化で、水分蒸散量を調べます。

私は、0.2ぐらいでしょうか「水分蒸散が少なく、うるおいのあるお肌」という事でした。

私の肌は水分量はよいが、油分が少ないという事になりました。

アンケート

そして総合判断をするのに、アンケートをします。

アンケートの結果と、スキンチェックの総合結果で補湿クリームⅠを使うのか補湿クリームⅡを使うのか判断するようです。

総合判定

私は、合計が「3」だったのでスキンリピッドⅡを試してみました。

スキンケアは3ステップ

肌状態がわかったので、今の肌に合わせてスキンケアをしていきましょう。

洗顔パウダー

皮脂と同じ成分で洗うのでピリッとした乾燥刺激はありません。

とっても細かいパウダー状です。

泡立てネットで泡立てて使用しました。

シルクのようなキメの細かな泡になります。

顔を包混むようにして洗いあげました。洗い流すとつるんとしたゆで卵みたいな肌になったなるなぁ~という感じがしました。

補充水

これは今まで使ったことがない容器に入っています。

この容器、目薬にありますよね。それだけ清潔に保っているということなのかな。

1本ずつ切り離して使用します。

頭部分をぐるっとひねって開けます。

手のひらに取って、顔全体になじませます。

少ない量のように見えますが、この1本にかなりの量入っていますよ。

手のひらに入れて顔に塗布してを、3回くらいは余裕でできます。

かなりサラサラなテクスチャーになっています。

私はデコルテまでたっぷりと伸ばして使いました。

残るからと言って置いておくことはしないで、全部使ってしまいましょう。

補湿クリーム

私は、Ⅱのクリームを使いました。

見た目は変わりありません。

テクスチャーは、かなり固めです。

スパチュラなど使って取らないとダメだなって思うほど固めです。

手で取っても、伸ばすのにかなり苦労します。

クリームを少し手のひらで温めて柔らかくなってから伸ばすようにして使ってみました。

1週間後再度肌チェックをしてみました

1週間使った後に、再度チェッカーで肌の状態を調べてみました。

 

水分蒸発量が多くなって、皮脂量は変わりなしでした。

補湿クリームの量が足らなかったのかな。多めにとってしっかりと顔全体に伸ばして使わないとダメだと気づきました。

肌の状態が変わったので今度は、補湿クリームⅠを使ってみようと思います。

MediQOL(メディコル)体験セットをご提供いただき記事を書いています。


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