クッキングプロを愛用しています。そのクッキングプロに最新モデルが発売されました。
ご縁があって最新モデルのクッキングプロV2(3.2)をモニターさせていただきました。
以前のクッキングプロについてはこちらの記事をご覧ください。
クッキングプロが届きました
ショップジャパンからの商品は、しっかりとした梱包なのでいつも安心。
かなり大きめの段ボール箱が届きました。
箱の中は、
中箱が小さいのでエアパッキンで動かないようにしっかりと固定
エアパッキンの下にレシピ本が入ってました。
この中箱のなかにクッキングプロが入っています。
段ボールから取り出しました。
蓋を開けると
レシピ本がまた入ってました。
クッキングプロが動かないようにしっかりと固定されてます。
ビニール袋で覆っています。
中には、本体、取扱説明書兼保証書と電源ケーブル
軽量カップと、しゃもじ、そしてお手入れ用ピンがはいってます。
新旧を比較してみました
クッキングプロV2(3.2L)(新) | クッキングプロ(旧) | |
サイズ | 約285mm×273mm×295mm | 約295mm×297mm×292mm |
重量 | 約3.6kg | 約3.8kg |
満水容量 | 約3.2L | 約3.2L |
調理容量 | 約2.4L | 約2.1L |
材質 | PP、スチール、アルミニウム他 | PP、スチール、アルミニウム他 |
消費電力 | 700W | 700W |
電源圧力 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
機能 | 1台9約 | 1台8役 |
見た目はそんなに変わらないですね。少しだけ新しい方がスーとスマートな感じがします。
蓋の裏側部分が大きく変わってました。
以前の方の蓋の裏側はコレ、
この蓋にセットする内蓋がありました。
新しいタイプは、一体化しています。
ゴムパッキンをはめ込むだけでOKです。
レシピ本も全く同じだと思ったら赤丸部分が違います。
クッキングプロV2(3.2L)はココが新しく加わった!
- 液晶パネル付
- メニューを選んで自動調理ができる
- 発酵調理ができる
- 強制減圧ができるようになった
- 蓋の内側の構造が変わってた
発酵調理をためしてみた
新しく追加された発酵調理を使って、ヨーグルトを作ってみました。
牛乳 2と1/2カップ
材料は、2つだけで簡単にヨーグルトができますよ。
二つの材料を鍋に入れてセットします。
蓋をしたら、蓋の上にある「廃棄ボタン」を排出にします。
沈んでいる状態が排出の状態です。
そして、メインメニューの画面からレシピを選択します。
3.レシピから選択
レシピ番号から選択を選び、ヨーグルトは「91」なので手前のハンドルを回し「91」を選びます。
そして「決定」ボタンをおして調理が出来上がるのを待ちます。
発酵調理は時間がかかります。おおよその時間目安が5時間です。
出来上がりは、
おぼろ豆腐みたいな感じです。
ヨーグルトを家で作ったのは初めてだったので、嬉しかったです。
瓶に入れて冷蔵庫に保存。
ブルーベリージャムをのせて食べてみました。
市販のモノより柔らかくて酸味が弱かったです。ジャムを入れて甘みを調整しました。
少し柔らかかったので、飲むヨーグルトみたいになっちゃた。
これは失敗しているのか?成功しているのかわからにけれど、ヨーグルトには間違いないか。(笑)
サポートセンターに問い合わせてみました
蓋の仕様が新しくなっていたので、洗っていいのかわからなくて困ったので、カスタマーセンターに問い合わせてみることにしました。
最初はAIが対応してくれますが、わからなければオペレーターの方がチャットで回答してくれます。
私は、オペレーターの方に聞きたかたのでオペレーター対応にしました。
文字だけの対応となるので少し冷たい印象をもちましたが、回答がえられたので安心して使うことができました。
あとで取り説を見返すとちゃんと書いてました。P43です。
私と同じように蓋が洗えるのかな?と思った方にお役に立てば嬉しいです。
使った感想
以前のクッキングプロより断然使いやすくなっていると感じました。
番号を選んで自動で調理ができるのは魅力的。
そして発酵料理って時間がかかるけど、クッキングプロを使えば時短でできます。
今回はヨーグルトを作ってみましたが、いろんな料理に挑戦して紹介したいと思います。
この記事はクッキングプロをご提供いただいて書いています。
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