バレンタインチョコレート催事場オープン前のお披露目会に行ってきました。

大丸東京店で明日(1月25日)から11階催事場で開かれますバレンタインチョコレートを一足お先に拝見してきました。

たくさんのお店が出店されていて、チョコレートもたくさん試食させていただきました。

オレンジピールとチョコ、ピスタチオチョコ、ビターチョコが目立っていました。

今年の傾向なのでしょうか、カカオにこだわったチョコが目立ちました。

バレンタインチョコの催事場は、通常売られていないお店だったり、この時期でしか食べれないチョコレートも販売されるので1年に1度の楽しみでもあります。

催事場たくさんのお店ですべてのお店を紹介できませんが、印象に残ったお店を紹介しますね。

 

 

ディヴォア

 

d’IVOIREは世界一のカカオ生産量を誇るコートジボワールという国の名前に由来するそうです。

ベルギーチョコレートです。

トリュフの一粒がとっても大きくて驚きました。

そして、試食もまるまる一粒いただきましたよ。

 

これ、大きくないですか?

トリュフ?!でかって思いました。

一粒が大きいので食べごたえがありましたよ。

 

 

頂いたのは「クリームバニラ」

ふんわりととろけるバニラクリームにビターココアをまぶしてあります。

 

 

中のバニラクリームがふわふわでした。

 

 

パッケージも彩りがとってもきれいでしたよ。

クァウテモック

 

ベルギー選りすぐりのショコラ「クァウテモック」

今回の催事場での私の一押しはクァウテモックの「シャンパントリュフ」

一口食べて、細い私の目が大きくなるほど驚くほどのおいしさでした。

 

 

今までチョコレートにシャンパンが入っているのをを食べたことはなかったんですが、それだけの驚きではなくそのシャンパンの風味がなんとも言えないおいしさでした。

食べ終わった後に余韻が残るシャンパンの風味がなんとも言えません。

 

 

VESTRI

 

自社農園で自らの手で育てた最高級のオリジナルカカオを使ったチョコレートです。

こだわっているのはカカオだけではありません。合わせる素材はイタリア産の原材料を使っています。

 

 

そしてなによりもチョコレートを金のスプーンですくって食べるチョコレート

 

 

頂いたのは、ピスタッキオ

シチリア産の高級ピスタチオが口の中でひろがりなんとも幸せな気持ちになります。

スプーンも付属していて、このスプーンにもおいしくなる仕掛けがありました。

金のスプーンは食べた時に人間がおいしく感じるように先が少し薄く加工されているそうです。

 

 

そして、プラスアルファの楽しみ方として、

耐熱容器に移し、電子レンジでチンするとチョコレートフォンデュとして楽しむこともできるそうです。

なんとも贅沢な食べ方ですね。

BVLGARI

 

初出店のBVLGARIはチョコレート・ジェームズ(宝石)が高級感ただよってました。

 

イタリアの味と香り、モデナ産バルサミコ、シチリアさんピスタチオ、アロマ豊かなリキュール、豊潤なクリーム

頂いたのはティラミス味

 

 

口の中でティラミスが広がるような感じがしました。

 

 

名前だけでも、高級感がただよいますね。

やっぱり本命向きのチョコレートかな。

 

NOXプレミアムオーガニックチョコレート

 

チョコレートなんだけれど、チョコレートじゃないような感じ。

カラダによさそうなチョコなんです。

 

 

スタッフの方のエプロンにも「食べないより、食べた方がよいチョコ」と書かれていました(笑)

 

どんなチョコかというと、カカオ70%含んでいる上質なダークチョコなんです。

それだけではなく、スーパーフードと呼ばれているチアシードや、アサイーなどが含まれたチョコもあります。

 

 

チアシードチョコは食べるとなんだか不思議、口の中でチアシードがはじけている感じがします。

チアシードは水分を吸収すると膨らみますよね、だから腹持ちもよいそうですよ。

 

 

NOX

紹介したのは本当にごく一部です。

特長のあるチョコレートインターネットからも購入できますので、ご利用ください。

 

 

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