フレーバーストーン ダイヤモンドエディションのフライパンを使ってもう2年が経つ。
初めて使ったときは、とても感動しました。
形は、正方形、くっつかずにそのままオーブンに入れて使えるし、料理を作ってそのままテーブルにも出せる。そして、色が赤色でかわいい。
今まで私が使ったことがないフライパンでした。
このフライパンを2年使ってみた感想を述べたいと思います。
フレーバーストーンのダイヤモンドエディション
まずはフライパンについて、ご紹介しますね。
一言で言うと、くっつきにくく、焦げ付きにくいフライパンです。
取っ手を外して、そのままオーブン調理ができます。
焼く、煮る、炒める、蒸すができます。
特別な多層構造で表面のダイヤモンド粒子を含むコーティングは料理がくっつきにくいので調理にも便利だし、お手入れもラクです。
耐摩耗性がすごくて、耐摩耗テストの金属へらで50万回こすっても傷つかなかったと実証済み。
2年間使ったフライパンはどうなった?
これが、2年使ったフライパン
年季が入ったなぁ~。
深フライパンと、浅フライパンとのセットだったのですが使う頻度が高かったのは、浅フライパンの方。
深フライパンと並べてみると、一目瞭然。こんなにも違う!
赤い色が焦げ茶色に見えますね。それに引き換え、深フライパンの方はキレイな赤色。
こんなにも違うんだ~。
耐摩耗テスト済でも、2年使うとだんだんとコーティングも剥がれるんですね。
新しいときは、材料がフライパンにくっついたり、洗うときも簡単に洗い流せました。
しかし、2年経つと卵焼きを作るときもくっついてひっくり返しにくい。
2年使ってみた感想
ダイヤモンドエディションのフライパンは、本当に使いやすくて毎日のように使っていました。
でも、永久的に使えるわけではないと気づきました。そろそろ、買い替えの時期かな。
今だから言えるのは、火加減が強火が多かったのかな?と反省しています。火加減を考えていたらもう少し長く使えたかもしれないなって思います。
また、揚げ物にも使っていました。少量の油ですがフライパンに1cmくらい油を入れて揚げ物をしていました。そのせいで、コーティングが落ちるのが早かったのかな?と思いました。
これから、使われる方の参考になれば幸いです。
私も、深フライパンの方は気を付けて使おうと思います。
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