ずっと、ヤフオク派であった私。だからネットでのやりとりはそんなに億劫ではない。でも、なんでも最初はちょっと不安です。どうして、メルカリをやってみようかと思ったのかと言うと、これだけ周りが騒いでいるとやってみようかな？っていう気持ちと、ユーザー数が断然多い。そうなると商品を見てくれる人の数も多い。それだと、商品もすぐに売れるんじゃないかな？って思って。でも、その反面手数料が高いな～という気持ちもあり、送料込みの値段で出品したほうがいいみたいで、その送料を間違えるとマイナスになっちゃうんじゃない？って思ってなかなか一歩がでなかった。
メルカリを始めてみた
最初に売った商品は、アイシャドーのパレット。ドキドキしたけれど、メルカリアプリは、何をすればいいのかを教えてくれる。商品の出品は、写真を撮って入力する項目を教えてくれる。出品後購入してくれたら、発送するように教えてくれる。すべて、アプリが教えてくれた通りにすればスムーズに事が進む。自分の住所を記入することなく商品も発送されて、なんて簡単なの？！って。ま、ちょっと高い手数料でもいいかな？って思い始めた。
値引き交渉
２度目の取引の時、出店したのは無印良品のクリアーケース。福袋に入っていたけれど、結局使い道がなかったので、出店してみた。初めての値引き交渉をされて戸惑った。値引き交渉の時に思ったのが、私はあまりスマホを何度も見るタイプではないし、夜は早々に寝てしまう。だから、夜にコメントされても気づくのが朝だったりして、タイムラグが生じてしまう。そして、値引きしてもすぐにそのコメントの方が落札するとは限らない。ほかの人が落札することもありますよね。取引側の方から「専用出品して欲しい」と言われました。が、「専用出品」というのがよくわからず、ググったらメルカリは容認していないのでやらない方がいいと書いていた。だから、お断りして金額を変更したタイミングで落札してもらいました。
発送トラブルに遭遇
いよいよ発送です。クリアーケースなのでしっかりとパッキング。エアーパッキンを巻いて段ボールに詰めて、それでも不安だったのでセブンイレブンのお兄さんに「割れ物シール」を貼ってくれるようお願いしました。それなのに、、、、
アプリのお知らせ機能に気づかず、メルカリのメールでトラブルに気づきました。
落札者から、商品が壊れて届いたと連絡があったので、どのように発送したのかを詳細に教えてほしいと、どのように包んだのか、何に入れたのか、写真も添付できるようになっていました。
その時に、アプリから落札者の方からも連絡があることに気づき、私のミスではなく宅配業者のトラブルだと思うと書いてあったので安心しました。でも、どうなってしまうのだろう？？
メルカリの方から連絡がありました。通常宅配会社のトラブルの場合、配送会社から連絡が入るそうですが、今回はそういった連絡がないという。でも、双方の言い分は嘘偽りがないと判断してくれたようで、双方に損がないように、メルカリが仲裁してくれました。落札者には落札額を送金、私にも落札額を入金してくれました。そして、商品は宅配業者が回収して廃棄してくれたみたい。
感想
始める前は、手数料が高いって思ったけれど、こんなトラブルがあった時に双方の間に入って対応してくれるのは、やっぱりいいと思った。もし、これがメルカリが仲裁にしてくれていなかったらどうなっていたのだろう？お互いが疑ったままの状態だったか、どちらかが被害をかぶっていたと思います。多分、この場合は出品者の私かな？そして、今後取引をする際に梱包した写真が撮っておくほうがいいのかもしれない。これはこのようなトラブルがあった場合、写真があったほうがきっちりと梱包したという証になると思った。自分を守るという意味でもこれはお勧めしたい！そして、トラブルがあった時にその取引を終了させないこと。終了してしまうと、もうメルカリが関与することができなくなるので注意を！
メルカリ発送の役立つグッズ
メルカリで発送する時に一番の難題は、送料です。その送料を測るのに役立つグッズを見つけました。
これで幅や高さがわかるので、どの方法で送ればいいのかわかります。
大きいサイズはメジャーで測ります。
メジャーにサイズが書いてあるので、このメジャーで測るとどのサイズで送ればいいのか簡単にわかるメジャーです。
このメジャーと物差しは、このムック本
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