上野の東京美術館で開催されている、お弁当展に行ってきた。
夏休みとあって、8月の金曜日は夜も開園していました。
ちょっと夕涼みも兼ねて仕事帰りに、お兄ちゃんと待ち合わせして行ってきました。
お兄ちゃんが高校に入学し、4月からお弁当生活が始まりました。
もともと主人と私のお弁当は作っていたのだけれど、お兄ちゃんのお弁当は今までのお弁当とは何か別物。
手抜きができない感じ、
主人と私だけだと、なんか詰めればいいや
とか、おにぎりだけでいっか。
なんて思ちゃうけれど、さすがに子供のお弁当はそうもいかず4月から頑張ってお弁当を作っています。
だからか、このお弁当展は興味があって広告を見た時から行ってみたい!って思ってました。
中は撮影禁止のところが数多くありますが、撮影OKの場所もあったので少しご紹介しますね。
3つのフロアーから構成されていて、迷いそうだけどエスカレーターのところに案内の方が立っているので迷うことはありませんでした。
初めは、各国のお弁当が展示されていました。
いろいろな形のお弁当箱があって興味深かったです。
体験型とうたってるだけあって、お弁当の中に自分がはいって体感するというところがありました。
トランシーバーのようなものを借りて(無料です)
子供は楽しいかもしれませんん。
その中に長い紙に、お弁当の想い出のようなものを書くことができるのがあり書かれている紙を見るだけで楽しかったです。
写真を展示している場所では、お弁当とお弁当を食べている方の写真があって
みんなすごくいい顔しているんです。
その写真が一番私は印象的でした。
お弁当っていいなぁ~って心がほっこりとしました。
絵のとおりにお弁当を作ったのが展示されていて、これはすごいなぁ~
アイデアが満載だと感心しました。
私には思いつかない
自分でお弁当の絵をかいてみようという場所もありました。
ルーレットを回して課題を付けてお弁当の絵をかきます。
また、高校生くらいの子どもたちが動画を作っているのが上映されていました。
お弁当箱の中に上映されているんです。おもしろいでしょ。
お弁当箱を開けて上映開始です。
この箸箱、すごく大きいとおもいませんか?
実はこれは腰かけになっていました。
お弁当の事を考えるいい機会になる展覧会でした。
夏休み子供と一緒に行くのもいいと思います。
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