IHクッキングヒーターを使った、鎧塚シェフのスイーツ作りを体験してきました

オレンジページの紹介で、パナソニックの調理家電体験会に参加してきました。

教えてくれるシェフはこの方、鎧塚シェフ

IHクッキングヒーターでお菓子を作るのに興味があり今回のイベントに申し込みました。もちろん、鎧塚シェフにもお会いしたかったんですけどね(笑)

場所は「コトラボ」

コトラボは「オレンジページ」が運営する体験型スタジオです。

ずっと気になって行ってみたかったんです~

受付横にロッカーとハンガーラックがありそこにカバンや衣服をかけておくことができます。でもとっても狭くて3人くらいしか入れないので、必要なものをとってロッカーに荷物だけを置くようにしたほうがいいですよ。そして、当日は雨が降っていて靴を脱ぐところなのかどうかわからず困りました。がコトラボは土足のままOKでした。

中は調理器具がたくさんありましたよ。ま、あたりまえか。

ラクッキングリル

パナソニックのIHラクッキングリルは、思った以上に優れモノでした。

ラクッキングリルという名前だけあって、グリルに力を入れたみたい。

驚いたのは、天井面もフラットになってこない丸ごと拭けるWフラット庫内です。

そして、LED庫内灯が点灯するので調理中の様子を確認することもでき、お手入れ時も奥まで見やすい。

高さが業界最高の101mmだから高さのある料理もできます。例えばチキン丸ごととかケーキの高さのあるものだとかも、グリルで作れちゃうというわけ。

こんな風にとっての取れるフライパンならフライパンだけグリルの中に入れることが可能

オーブン機能は余熱する必要がないので時短で作れるし、凍った食材も解凍せずに焼き上げることが可能です。

驚いたのは、すべての金属製の鍋が使えるというところ。

アルミのフライパンや雪平鍋など材質、大きさが異なるお鍋でも「光・揚げ物温度調節」機能で油温度をコントロールし、鍋に合わせた温度調整をおこなってくれるそう。

省エネ機能

今は何かと省エネ機能がついていますよね。

IHというだけで、電気代が高くつきそう~って心配になりませんか?

パナソニックのエコナビは電源を切るたびに電気代を教えてくれます。さらに累積電気代を表示してくれるので無駄に使うことはなくなりそう。

標準的な4人家族で、朝昼夕とIHクッキングヒーターを使った場合1カ月の電気代は約1,020円(税込)なんですって。これは安い!

デザートづくりは

鎧塚シェフに教えてもらったデザートは「ショコラプリン・ア・ラ・モード」「ザルツブルガーノッケルン」というデザート、どちらもグリルを使ってつくりましたよ。

プリンもこのように容器ごと入れて調理できます。

こんな風に出来上がりました。

鎧塚シェフにかかればプリンもこんなにおしゃれにデコレーションできるんですね。

私がいつも作るプリントは雲泥の差です。(汗)

そして、もう一つは「ザルツブルガーノッケルン」初めて聞く名前にどんなものか想像もできなかったけれどスフレみたいなお菓子です。オーストラリア中北部のザルツブルクの郷土料理としられ、「ザルツブルクの山々」を意味しているお菓子なんだそう。確かに最後に山を作りました。

山を作っても庫内の高さが十分あるから安心

焼きあがったお菓子は、こんなにふっくらとしておいしそう~

参加した感想

終始、鎧塚シェフのトークに惹きつけられました。

お人柄がでているのか、楽しい話をしつつお菓子のことも教えていただきとっても楽しかったです。

また、ラクッキングのすごさを使ってみて初めて分かるってこのこと~、と思いました。

電気代が安いのはわかったけれど、私には災害で電気が止まった時の恐ろしさはぬぐい切れません。

自家発電できるご家庭にはお勧めだと思います。

 

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