久しぶりのリアルイベント。
外苑前アイランドスタジオに行くのも、3年ぶり?よく通ったこの道もすべてが懐かしい。
リアルイベント開催してくださって本当ありがとうございます!と心で叫びながらワクワクして向かいました。
いつも、うれしくて早く来すぎちゃうんですよね。
階段で少し並んで待ちます。時間は正確で開始時間まで開きません。
イベントは、小豆・大豆を丸っと活用。
豆からいろんな食物ができますよね。だからそれだけ栄養分がたっぷりとはいっているんですよ。
でも、なかなか料理の幅が広がらない。
今回参加したのは、お豆のレシピを増やしたいと思って参加しました。
北海道産大豆と小豆
前半は、北海道産大豆と小豆について教えてもらいました。
大豆生産一位は、十勝。
小豆生産一位も、十勝だそうです。
どちらも北海道ということを知りました。
理由は、豆の生産に適した気候と風土があるのが北海道だからだそうです。
病気や土の衰えを防ぐための「輪作体系」で生産しているそうです。
ちょりママさんの料理教室
後半はちょりママさん考案大豆と小豆の料理を教えてもらいました。
ちょりママさんは、料理家・調理師・フードコーディネーター・食生活アドバイザー2級・食育アドバイザーであり、女の子と男の子の二児のママ。コンセプトは『子どもも大人も一緒のごはん』。
簡単・時短・アイディアレシピを考案し、日々のごはんや育児日記を綴っています。
今回は、「紅鳥と小豆のおかずスープ」「大豆とピクルス」を教えてもらいました。
いつもなら一緒に作りましょうってことになるのだろうけど、コロナもあり実演を見せていただきそのあと試食をしました。
紅鶏というのは、小豆煮込むことで鶏肉がピンク色に染まるからこの名前にしたそうです。
大豆のピクルスは、汁までのんでもお酢のつんとした香りがせずおいしかったです。
家で作ってみました
お土産に大豆や小豆をいただいたので、早速家でつくってみました。
まずは大豆を水に一晩浸します。
一晩浸すと豆が水を含んでふっくらとします。
それから一時間ほど煮ます。
大豆は煮て冷凍で保存することが可能です。
煮汁も製氷器で保存しました。
ちょりママさんから教えてもらった、大豆のピクルスを作りました。
大豆を煮てから作ったので、ちょっとアレンジした形になりましたがおいしくできました。
一品欲しいときに作り置きしておくと便利だなって思いました。
冷凍豆はドライカレーのトッピングに使ってみたよ。
レンジでチンしてカレーに加えるだけで、ちょっぴり見栄えよくなりました。
大豆は、腹持ちもいいし栄養価もいいので料理にプラスするだけで栄養価がぐんとあがります。
今度は、小豆を使った料理にも挑戦したいな。
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