お気に入りの美容師さんはいますか?

実は私ここ数年、美容師難民でした。

というのも、こちらに来て10年近く私の髪の毛を切ってもらっていた美容師さんが2人目の出産を機に美容師をやめられたのです。

その時のショックと言ったら、涙をこらえるので必死って感じでした。

それから、いろいろな美容室を渡り歩き自分に合った美容師さんを探し回っていました。

たとえば、チラシが入っていた美容室に行ってみたり、フラッと近くの美容室に入ってみたりとしましたが、どれも自分の好みにカットしてもらえなかったり、居心地が悪かったりしてずっと見つけることができませんでした。

そんな時に朗報がありました。

FBで知り合いの美容師さんが美容室を開くというのです。

もう、飛び上がって喜びました。

ずっと髪の毛を切ってもらった美容師さんが1人目の子どもを出産する時に、産休の間切ってもらっていた美容師さん。

 

気ごころをが知れているし、なにわともあれ居心地がいい

 

そう、美容室に求めるのは居心地かな

 

歳をとると、若い美容師さんに髪の毛をカットしてもらうのってちょっと疲れるんですよね。

まず、話が合わないし、こっちが疲れてしまう。

なぜ、私が気を使わないといけない?って思います。

 

だから、美容師さんはとても重要なんです。

 

私にとってとっても重要な美容師さんがなんとお店を持たれたというのです。

これは行かなくちゃいけませんよね。

 

行ってきましたよ~

 

 

電話をして予約

美容師さんも驚いていました~!!

が、しっかりと覚えていてもらっていたので再会し私の話は止まらない。

 

慣れている美容師さんは、自分の紙質もわかってくれているし言わんとしていることもくみ取ってくれるという安心感がありました。

 

私のすごいアバウトな希望の髪型をしっかりとくみ取り切ってくれました。

 

一人で切り盛りされているので、一人ですべてしてくれます。

 

大きなサロンだと、髪の毛を洗う人、カットの人と人が変わりますよね。

あれが、どうも苦手で

一人の人にずっと関わってもらいたい。

そして、がやがやした店内もあんまり好きじゃなくて、なんか店の様子を観察してしまう自分がいて落ち着かない。

けどここは落ち着く~

 

 

シャンプー台も

 

 

広い店内、独り占めしている気分になっちゃいました。

 

そして、このお店の名前は「MinoruKi」(みのるき)

 

 

お店の名前の由来を聞くと、頭皮を土に考え土台がよいとよい髪の毛も生えてくる、木がよい土から育ってよい気に育つ

つまり、みのる木というわけなんですって。

 

お店の名前って愛情が伝わりますね。

 

 

 

お店の前には、店主のかわいい遊び心が

 

 

店主はとても話しやすく、思い描いているスタイルをとことん話して聞いてくれます。

安心して任せられます。

お店は浅草浅草寺のすぐ近く

予約はこちらから==>>hair and spa MInoruKI

 
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