ずーっと気になっていたふるさと納税
やってみたいと思う気持ちはあるけれどいまいち踏み切れずにいました。
そんな疑問をずっともっていた時に、鈴木奈々さんのCMが放映されている、さとふるさんのお話を聞く機会がありました。
ふるさと納税を始められないわけ
ふるさと納税って、なんかお得そうなんだけれど、逆に面倒そう。
「2000円で、商品をもらえて税金も還付される」みたいな感じで漠然とはわかっているけれど、今一つよくわからない。
どうして始められないのかちょっと分析
1)みんな寄付できる額が同じでない
ふるさと納税のわからないところって、みんな一律じゃないところにあると思います。
そう、税金を納めている額が人それぞれ違うところ
だから、一概にいくら寄付できて、いくら還付されますということが言えないというところじゃないかな。
実際、ふるさと納税の本にも実用例のように、「年収いくらで、家族構成が何人の場合は・・・」ってあるけれどそれって当てはまらない場合が多いと思いませんか。実際私も当てはまらない。
2)どこの自治体に寄付すればよいのかわからない
ふるさとという名前なので、自分の生まれ故郷に寄付するの?と思いがちですよね。
それにどこの自治体に寄付すればいいのかがわからないですよね。
3)どんなお礼の品があるの?
よくお礼の品が大変お得だから、ふるさと納税を始めたほうがいいよなんてテレビでも放映されていますが、どこにどんなお礼の品があるのがまずわからない。
ふるさと納税関連の本を見ても、たくさんあってこの本以外にもどこかありそうでわからない。
4)手続きはどうしたらいいの?
始めたい!と思ったはいいがどうやってやったらいいの?
自治体に問い合わせて、寄付金を送ればお礼の品がもらえるのかな?
自治体に連絡ってどうすればいいのだろう?
5)還付の手続きは
この還付の手続きをしないと還付金がもらえず何の意味もなくなってしまう
どうしたらいいのだろう?
ざっくりと5点ほどわからないことがありました。
疑問を解決してくれました
さとふるのお話を聞いて疑問が解決されました。
A1:寄付できる額が一律でない
一律でないから計算すればいいのです。
さとふるさんのサイトでは簡易的に調べることができました。
私もやってみて簡単に調べることができました。
控除シミュレーションを使って簡単に調べられました。
お!これだけ寄付できるということかというのが初めてわかってうれしかったです。
A2:どこの自治体に寄付すればいいのか
A3:どんなお礼の品があるのか
この2点ははさとふるさんのHPを見ればすぐにわかりました。
地域で寄付するのか、お礼の品で寄付すのかが明確に自分で選択することができます。
これだけの自治体がいろいろなお礼の品を用意しているのには驚きました。
A4;手続きは
これもさとふるさんのHPから行えます。
自分で自治体にお願いするのではなく、HP上からまさにネット注文するような感じで手続きできるというわけです。
所要時間はわずか3分だそうです。
A5:還付金の手続きは
これは、自身で確定申告を行う必要があります。
自分で確定申告するの?と思うと気が重くなるのですが、さとふるHPにある確定申告のご案内を見ると簡単にできそうです。
重要なのは、寄付をした自治体から交付を受けた寄付証明書をなくさずに保管しておくということ
確定申告の際に必要なものは
1、源泉徴収書
2、寄付証明書
3、預金口座番号がわかるもの
4、印鑑
国税庁のHPからも手続きができます。
さとふるのHPの手続き方法を見れば簡単にできることがわかりました。
挑戦してみよう
なんとなく敷居が低くなった気がします。
会場には、おいしそうな商品がたくさん並べられていました。
実際に商品を見るともうやるきゃないって感じですかね(笑)
そして後押しするのが、7月11日までキャンペーンをやっているというではありませんか!!
このチャンスを逃してはなりませんね。
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