ちびがサッカースクールに通うようになって、夕食が大変です。
7時から8時半までの練習で電車に乗って通うので、帰ってくるのは9時半くらいになります。
だから、夕食は食べてから行かせるのですが行く時間が6時となると5時から5時半の間に夕食が出来上がっていて食べさせないと間に合いません。
仕事から早く帰って来て4時45分~5時の間に家に着きます。
その時間から夕食を作るととても間に合いません。
だいたい、朝仕込をして夜温めなおしたりちょっと手を加えたりします。
子ども達にも好評だった時短レシピをメモ代わりに残しておこうかと思います。
煮込みハンバーグ
時短レシピの大道は、食材を冷凍保存しておくこと。
煮込みハンバーグのハンバーグは夕食がハンバーグだった時に少し多めに生地を作っておいたものを丸めて冷凍保存しておきました。
そうすると、温めて煮込みのシチューを作るだけですみます。
煮込むとなると、すごく時間がかかりそうに思いますが、焼いたハンバーグにデミグラスソース缶もしくは、ビーフシチューのルーを入れてハンバーグと煮込むだけなので数分で完了!
ちょっと豪華に見せるには
時短でもちょっと手を加えると豪華に見えるのは、器であったりトッピング!
グラタン皿に一つずつハンバーグをいれてシチューはたっぷりと注ぎます。
そして、チーズを二種類使うだけですごく豪華になりますよ。
とろけるピザ用チーズだけをかけたものは
これだけでもおいしそうですが、
2色のチーズ(とろけるピザ用チーズと、チェダーチーズのスライスチーズ)をのせてオーブントースターで焼くとさらに、おいしそうに見えます。
そして、その上から目玉焼きをおいて完成!
お店みたい
ご飯もお皿によそって、カトラリーで食べるとお箸で食べるよりもお店で食べている感がでますよ。
こんなに簡単にできたのに、子供たちは絶賛でありました。
時短で、手抜きレシピでも子供たちがおいしく食べてくれればうれしいものです。
わが家の息子たちは、煮込みハンバーグを見て「うわー、山惣さんの煮込みハンバーグだー!」と喜んでいました。
山惣さんとは、ちかくにある下町の洋食屋さん。
うちでは、イベントごとにいく特別なお店で煮込みハンバーグがとっても美味しいのです。
その、山惣さんみたいと言われればガッツポーズものです(笑)
コメント