鯛めしを夕飯に作ると、旦那に「どうしたん?」って驚かれます。
子ども達もテンションあがって、「うわ~い!鯛めし」なんて嬉しい悲鳴
でも、意外と鯛めしって節約レシピだし時短レシピだと知ってました?
今回の鯛は大きくて、土鍋の中に入りきらずちょっと尻尾が折れ曲がっちゃった。
節約で時短のワケ
旬の鯛は、意外と安い事!
1匹、800円前後で買える。
半身なら500円前後で買えちゃったりします。
わが家は4人家族で、子供も男子。
お肉を買うと同じくらいの金額もしくはもう少し高くなったりします。
それに、鯛めしは意外と時短料理
鯛を焼いて、炊いたご飯にのせるだけ
土鍋で炊くと、ご飯も30分くらいでできます。
簡単に作ることができます!
美味しく作るポイントは水
ご飯を炊く時に使うお水が美味しく作るポイント
といっても、昆布を水にしたして置くだけ
簡単でしょう!
一晩は漬けて欲しいけれど、だめならそのまま昆布も一緒に炊くといいでしょう
私は昆布だしをとるときは、無印良品の水筒を使います。
麦茶を作るときに入れるために網がセットできるようになっています。
その中に昆布を一切れ入れて一晩おいておきます。
これは、朝ごはんにお味噌汁を作るときにほとんど毎日利用しています。
すごく、便利ですよ。
鯛の下処理
鯛は、うろこと内臓を取って下処理をしておいてくださいね。
もし出来なかったら、魚屋さんでうろこと内臓をとってもらいましょう。
スーパーでもやってくれるところは多いと思います。
ご自分で処理するときは、うろこはしっかりとうろこ取りで取ることをお勧めします。
包丁の背で取ると鯛のうろこは結構残ってたりするんですよね。
そして、かなり飛び散ってしまう。のは、わたしだけでしょうか??
今回は時短の為に、魚屋さんでうろこと内臓を都ってもらった鯛を使いました。
鯛めしの作り方
鯛は塩を振って20分くらい放置
ご飯は、昆布水を炊く分量のお水を入れます。
そして、大匙1の醤油と酒を入れて30分ほど置いておきます。
その間に、鯛を焼きます。
わが家の魚焼きグリルは小さくて鯛がいっぱいいっぱいです
焦げてきたりしたら、アルミホイルをかぶせて焦げないように焼いてくださいね。
さて、土鍋でごはんを炊きます。
初めは強火で、穴から煙が出てきたら中火より弱い火加減で10分ほど、そしてとろ火で5分から10分くらい。
この時点でごはんの上に焼けた鯛をのせて、ご飯と一緒に蒸らします。10分くらいかな
これで出来上がり
簡単でしょう?
もちろん、炊飯器でも炊けますよ。
ご飯が炊けた時に鯛を入れて蒸らせばOK!
食卓へ
土鍋で炊いたらそのまま食卓へ
それだけで食卓は豪華
食卓で、鯛をほぐしていくといいですよ。
わが家は旦那が担当してくれます。
キレイに鯛をほぐしたら、ご飯に混ぜて召し上がれ
鯛の香ばしさがとってもおいしいです。
残った鯛は、
これだけ食べれば鯛も本望でしょう(笑)
残ったお頭は、出汁をとるのに使ったらいい出汁がでていいですよ。
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