初”沼サン”です
”沼サン”って何?
巷で流行している”沼サン”
私も知ったのは、雑誌だったような、SNSだったような定かではないですが、インパクトの強さで印象に残っていました。
材料を買って作ってみたいなぁ~と思っていました。
”沼サン”とは、大沼さんご夫婦の朝ごはんで大沼さんの沼とサンドイッチのサンを合わせて”沼サン”と呼ばれています。ご主人の道行さんが、独身時代に考案されたサンドイッチ。1人暮らしで野菜が不足しがちだったためキャベツをたっぷりと食パンに挟んだのが始まりだそうです。
ご主人の道行さん、すごいなぁ~と思いました。
男性の方って、自分で野菜が足りないからとか食に対して無頓着で考えてなさそうなイメージがありましたが、それは私の偏見だったのかもしれません。
男性ならではの斬新なサンドイッチになってますね。
”沼サン”の作り方は
”沼サン”の良いところは、材料のシンプルさ
<材料>
・食パン6枚切り・・・2枚
・ベーコン薄切り・・・1枚
・スライスチーズ(溶けるタイプ)・・・1枚
・キャベツ・・・3と1/2枚(約140g)
・玉ねぎ・・・1/8個
・粒マスタード・マヨネーズ・粗びき黒こしょう
<作り方>
1)キャベツは千切りに、玉ねぎは縦薄切りに、ベーコンは長さ半分に切ります
2)食パン1枚にチーズをのせ、その上にベーコンをのせます
3)オーブンとーすたで2)と何ものせていない食パンも焼き色がつくまで焼きます
4)何ものせていない食パンの片方に粒マスタードを適量塗ります。
5)ボウルにキャベツ、玉ねぎ、マヨネーズ大匙2~2と1/2、こしょう適量を入れてよく混ぜます
6)マスタードを塗っパンにキャベツをのせ、チーズとベーコンものせて焼いた食パンを、具を下にして重ねる
7)上からぎゅっと押して、しっかりなじませる
8)押さえながら包丁で半分に切る。少しずつではなく、一気に包丁を入れるときれいに切れる。
お味は?
残念ながら小4のちびは食べれませんでした。
粒マスタードがダメだったみたい・・・
でも、中1のお兄ちゃんは「うまい!うまい!」とかぶりついていました
「スパイシーで、キャベツがたくさん食べれておいしかった」とお兄ちゃんは言ってました。
キャベツがおいしく食べれるのと、粒マスタードがアクセントになっていておいしかったです。
作った感想
私キャベツの千切りがへたくそなの、すこし厚めの千切りですがこれくらいの方が美味しいかもしれません。
食パンをもう少し焦げ目がつくくらい焼いた方がよかったなぁ~
そして、キャベツをもう少したくさん入れてもよかったなぁ~と思いました。
再度チャレンジしてみよう!!
今ではいろいろなバリエーションの”沼サン”があるみたいですよ。
朝食にいかがですか?
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