フェリシモさんの手づくり雑貨のクチュリエからモニターをさせてもらった「手作り雑貨クチュリエのニードルポイントポーチ」が完成しました!
前回は花柄の茎の部分しか刺繍ができていなかった。前回の様子はこちら
刺繍して気づいたところ
刺繍をしていて前回の茎の部分をさしているときは気づかなかったのですが、花の部分を刺そうとすると図案をしっかりと数えて描いていなかったので、かなりアバウトな刺繍になってしまった。
図案のマス目を数えて描いているだけで、私は挫折してしまいそうだったので、図案の上にネットをのせて図案を書き写すというやり方をしてしまいました。
でも今更戻ることもできないのでそのまま進めていきました。
そして刺繍糸の「からし」と「山吹」色がわからなかった。
あまりにも同系色なので、糸が入っていない(^^:って焦った、、、、。
わかります~?
私だけかわからないのは。。。
花部分は山吹色で、花の中の部分はからし色で刺繍します。
ネットに針刺しゅうするので、間違ってさしても簡単にやり直せるのがいい。
下記写真のように間違って縦にさしてしまっても、来た道を戻ればやり直せます。
間違ってもやり直せるっていいですよね。
そして、本来ならば立体刺しの部分があったのですが、私には難しそうだったので、全部さしてしまいました(笑)
ま、こんな風にアレンジしてもいいんじゃないでしょうか!
ポーチを作ってみてきづいたところ
洋裁が苦手な私。
ポーチにするなんてことができるのだろうか?
せっかく刺繍をしたのに、これが無駄になるのではないだろうか?
と、不安いっぱいで取り掛かりました。
まずは、よく説明書を読む。
外布と、内布を切る為の型がありますが、外布と内布と兼ねているので、内布の時は「わ」になる部分は外布部分と違うことに気を付けないといけません。
そのまま線を引いてたけれど、切るときに気づいた~
でかした、私(笑)
ファスナー部分を縫い付けるのが、ゆるいカーブになっているのが難しい。
待ち針で止めて、手縫いで縫ったほうがうまくいくと思ったので、チクチクと縫いました。
でも、そのあとミシンでもう一度縫いました。
しっかり留まってない感じがしたからです。
ミシンってラク~って思った。ミシンは出すのが大変、縫うのはあっという間なのにね。
作った感想
とにかく、難しかった。よく、頑張った私ってほめてあげたいくらい(大笑)
たまにさし方が間違った。
こんな風に裏側が斜め糸になったらダメ。これで刺していってしまうと毛糸が足りなくなってしまうと、注意書きに書いてあったので、毛糸が足りなくなったらどうしよう~って思いました。
でも、毛糸はこれだけ余ってました。
だから、少し間違っても大丈夫。
出来上がった、ポーチ
こんなに頑張って作ったので、なんとも愛おしいものです。
近くから見ることはご遠慮ください。(^^)
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