今年も行ってきました
千葉商科大学で行われている、キッズビジネスタウン
キッズビジネスタウンとは、千葉商科大学のHPより抜粋しました
子どもたちが、キャンパスに出現した仮想都市(キッズビジネスタウン:通称KBT)の市民となり、労働や消費などの体験を通して“まちの機能や仕組み”を理解します。
さらに、共に働き・学び・遊びを通して、街の一員として街を運営していく中で、参加者一人ひとりに次の6つを経験してもらうことを目的としています。(1)働くことの楽しさ、喜び、そして大切さを知る。
(2)他の子供と協調して仕事を行い、相手を思いやる気持ちを育む。
(3)食べ物や手作業製品の作り方を知り、物を大切にする気持ちを育む。
(4)ビジネス(商業)のしくみ、ビジネスに必要な知識、技術の基礎を学ぶ。
(5)職業の種類、仕事の資格などの学習方法 (プロセス)を学ぶ。
(6)臨機応変に対応する。KBTは、この6つの目的を楽しみながら経験し、そして自然と身につけることができる教育的行事です。
昨年の記事はこちら
天気が心配されたましたが、なんとかもちました。
昨年と違って、市役所、銀行、ハローワークの場所が変わっていましたが広くなっていてよかったかも。
今年は、お友達も誘ってちびも嬉しそう。
こんなにきれいな桜もさいていました。
きれいでした~
子ども達が、市役所で登録しハローワークで仕事を選んでいる間私は友達と一足お先にお店を回って先に腹ごしらえ
私は昨年のお兄ちゃんが稼いだリバーという通貨を持っていたのでそれで買うことができましたが、友達は持っていないので先にお金を換金しにいってラーメンを購入
もちろん、これも子供たちが作ってくれたものです。
今年はたい焼きもありました。
形はちょっとだけど、ちゃんと鯛になっているしあんこも入ってますよ。
さて、ちびも市民証をもらってお仕事に行きました。
焼きそば屋さんに勤務
家でもちびはお手伝いをしたいというのですが、私が火が怖くてなかなかさせてあげれません。
ここでは野菜を切ったり、炒めたり、盛り付けたり、売ったりとしてちょっと大人になったように思えます。
自分で稼いだお金でラーメンを買って食べました。
今年は3つしか働けませんでした。
私知らなかったのですが、30分で220リバーもらえて、20リバーを税金で納めるらしい。
だから、30分単位で動いた方がいいのですね。
今年のブースエリア
お兄ちゃんがいなかったので、ちびは食品エリアしか行かなかったな。
私がキッズビジネスタウンに参加させるのは、街の機能や仕組みを子どもが理解するだけではなくサポートしてくださる大学生のお兄さん、お姉さんが本当に親切だと感じることです。
来年も参加させていただきたいなと思います。
千葉商科大学の学生さん、関係者の皆様ありがとうございました。
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