ゆで卵を割った時に見えるあの卵の薄い膜が化粧品に?

レビューブログを書かせていただいて、いろいろな化粧品と出会うことができます。

 

そのたびに思うのが、女性の「きれい」への探求力というのはすごいものです。

 

化粧品の素になる原料が考えもしないものからつくられています。

 

そして以前紹介させていただいた、ナールスピュアもそうだったのですが、

 

大学との共同研究からうまれたというのがよく目につきます。

 

 

今回は、ゆで卵を割った時に見えるあの薄い膜を利用した化粧品CELLULAを紹介します。

 

 

卵穀膜って何?

 

ゆで卵を割った時に卵の殻の内側にある薄い膜のこと

 

ゆで卵を食べる時に何気なく向いていたこの薄い膜ってすごい栄養素があったみたい。

 

考えれば卵の中のヒナを守っているものだからなにかありそうですよね。

 

産み落とされた卵には親鳥から栄養が与えられないけれど、

 

菌やウィルスからヒナを守って、栄養を与えて、命を育み誕生まで導く不思議な力があるみたいですよ。

 

400年以上前、中国の薬学書にも卵殻膜を傷口に貼るとよいという記載もあるそうです。

 

 

 

卵殻膜を使った化粧品

 

東京大学との研究開発で見つけた卵殻膜

 

アンチエイジングと健康維持にかかせない Ⅲ型コラーゲンが卵殻膜にはたっぷりと含まれていました。

 

Ⅲ型コラーゲンはベビーコラーゲンとも言われて年齢とともに減少し、食材では摂取できない、コラーゲンサプリでも摂れないそうです。

 

卵殻膜は理想的な18種類のアミノ酸、コラーゲンとヒアルロン酸を自然に含んでいて人の肌に近いアミノ酸組織で、親和性が高く化粧品として、肌なじみがよいというのも特徴みたいです。

 

卵殻膜には美しさを育む6つのチカラがあります

 

1、Ⅲ型コラーゲン

たくさんあるコラーゲンの中でも、若さと健康維持には必須。食材で摂れないのがⅢ型コラーゲン

2、透明感

クリアな透明肌へ導いてくれます

3、ハリ・ツヤ・弾力

気になる年齢肌にも、内側から輝くハリとつやを与えてくれます

4、潤い

柔らかなぷrぷるっとしたなめらかさを保ってくれます

5、浸透

人の肌ももっているアミノ酸で構成されているので、肌なじみがよく、角質層までしっかり浸透します

6、キメを整える

きゅっと引き締め、キメの整った健康な肌へ導いてくれます

 

卵殻膜を使った化粧品に期待大!!

 

実際に見てみました

 

チェルラー クレンジングジェル

 

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汚れやメイク・古い角質を浮かせて落とす特別なお水(3室ダブルイン型電解水)が主成分のクレンジングジェル

 

3室ダブルイン型電解水って何?

ちょっとよくわからなかったけれど、水にこだわったんだなって感じですかね

 

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きれいな、透明感あるピンク色

 

クレンジングにも8種のアミノ酸・7種の果実エキス・7種の保湿成分を配合しているそうです。

 

特徴は

 

・水が主原料なので泡が立ちません

・1本で4役(メイク落とし・洗顔・角質ケア・毛穴ケア)W洗顔不要

・泡立たないので、すすぎも簡単

・濡れた手でも乾いた手でもOK!

・ハリ・弾力・潤いを与える加水分解卵殻膜配合

 

 

チェルラー パーフェクトエッセンス

 

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化粧水と美容液の1本2約できるタイプ

 

肌にたっぷりと潤い、ハリ、弾力を与えてくれるそう

 

 

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こちらは、透明な液体です。

 

 

 

チェルラー パーフェクトモイスチャー

 

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肌にハリと弾力を与えキメを整え、潤いを閉じ込めるパーフェクトクリーム

しっとりとツルツルなのに、べたつかない使用感が特徴です。

 

 

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アルマードさんのチェルラーパーフェクトクレンジングジェルを頂くことができたので

実際に使った様子を次回ご紹介しますね。
 



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