化粧品に疎い私が最近いろいろな化粧品に出会える機会が多くなりました。
その一つに、京大で発見された「ナールスゲン」を使った化粧品に出会いました。
ナールスゲンってなんだろう?
大学で見つかった成分「ナールス源」が使われている化粧品
「ナールスゲン」ってどんな成分なんだろう?
簡単に言うと「肌が本来持っている力を引き出す成分」だそうだ
人間の体というものは面白い。酸化ストレスを与えると危ないと感じ寝ていたものが起き上ってくる。
以前、テレビでもみかんにストレスを与えると甘くなると言ってたなぁ~なんて思い出しました。
肌も同じなんだ~
肌に良いとされている「繊維発芽細胞」が入っています。
「繊維発芽細胞」はお肌に必要な3大要素を自ら生成する力を持っています。
3大要素
- コラーゲン(らせん状で肌の柱)
- エラスチン(コラーゲンとバネになり弾力をよくする)
- HSP47(保水適切な形のコラーゲンを作る)
ナールスピュアという商品
ナールスを使った「素肌サプリメント」と言われているナールスピュア
自らうるおい、弾む肌を手に入れることを目指して開発された新カテゴリー
3つのバリュー
- 高機能(コラーゲン産生、エラスチン産生、HSP47産生)
- お手軽(いつものお手入れに追加、単独での使用もOK)
- お手頃(1日100円~200円)
通常化粧品を変えたら揃えなおしたりしないといけないけれど、このナールスピュアは今まで使っていた化粧品にプラスするだけで使えるので、揃えなおす必要がありません。
1日100円くらいお肌に与えてもいいかなって思いました。それに高機能だから
高い安全性
化粧品は、9項目の安全性試験をクリアする必要があるそうです。
初めて知りました。
もちろん肌に直接塗るものだから、それくらいはしてもらわないと困るとも思いましたが、ナルスピュアはこの9項目の安全性テストにプラスして5項目のテストも実施されているとの事。
より一層安心して使えます。
2014年10月28日発売されたナールスユニバ
ナールスユニバは素肌の質に着目したエイジングケアクリームです
5つのコンセプトから成り立っています
- 細かく整ったキメ
- お肌の内側からのハリと弾力
- 健やかな透明感
- 表皮の十分なんバリア機能
- 必要かつ十分な潤い
これだけで、ずっとお肌がよくなっていきそう
トリプルエイジングケア
トリプルとは
- 育む
- 攻める
- 守る
1、育む・・・お肌の内側から素肌の力が高まるようにお肌の環境に働きかける 2、攻める・・・お肌のハリや弾力の素になるコラーゲンやエラスチンにしっかり アプローチ 3、守る・・・お肌を乾燥から守るために、表皮のバリア機能を高めるとともに、 潤いを十分な保湿をサポート
ナールスユニバを実際に使ってみました
実は私あまり化粧品に疎くって、お肌の手入れというものをしっかりとしていませんでした。
そのせいか、初めてこのナールスユニバを使ったらすぐにその効能がわかった気がしました。
ナールスユニバは即効性はなく、持続して使っていくうちにだんだんと実感して来ると聞いていたので驚いています。
私の肌は手入れが不十分だったのですぐに効能がでたのかな?なんて思ったくらいでした。
このクリームはジェル技術と天然シアバター配合でライト感覚を実現されているので、少量でも、伸びがよくすぐに吸収されべたつきません。
成分は・・・
パランペンフリー・フェノキシエタノーフフリーで安全性にこだわっています。
防腐効果成分は2成分のみ
・トリエチルヘキサノイン
・ペンチレングリコール
私の感想は
大学が開発された成分を利用しているという事で安心して使えました。
いつもの化粧品に付け加えて使えるという事も魅力的でした。
肌に塗ったかんじもよかったです。
ただ、ちょっとお値段が高いなぁ~
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