2024年4月18日に新製品『HUAWEI Band 9』が発売されました。
今回商品をレンタルさせていただける機会がありましたので、数週間利用させていただきました。
どうして、スマートウォッチ初心者の方にお勧めかと言うと
とりあえずお値段がかなりお手頃ということ。
1万円を切ってこのクオリティーはないのでは?
高額だと敷居が高いけれどこのくらいのお値段ならいいかって思える値段設定だということ。
そして、クオリティーが本当に高いという点。
スマートウォッチに何を期待しているかによって変わってくると思いますが、基本的なことは抑えているのではないかと思います。
数週間使って感じたこを紹介していきますね。
セット内容は?
- 時計
- 充電ケーブル
- 保証書
- マニュアル
保証書・マニュアルは何か国語でかかれています。
最初にすること
開封してすぐに使えるように充電されていました。
まずスマホにHUAWEI HEALTHのアプリをインストールしておきましょう。
私は以前から、HUAWEIのスマートウォッチを使っているのでアプリはインストール済み。
ただ、使用するスマートウォッチを変更する必要がありました。
時計本体のほうは、右にあるぽちっとしたところを押すと電源が入ります。
HUAWEIのロゴマークが表示され、次に言語を選択します。
次に、ペアリング画面のQRコードが表示されます。それをスマホでスキャンします。
そうしてスマホと時計とがペアリングされます。
以前使っていた時計から「HUAWEI WATCH GT4」から『HUAWEI Band 9』に移行するのに30分ほど時間がかかりました。結構時間かかるなぁ~って思いました。
これで、時計が使えます。
アプリの画面から、デザインを変更することが可能です。
デザインは有料のものと無料のものとがあります。
無料のものでもすごい数でみているだけで時間がかかりますよ。
私はバンドのピンク色に合うデザインを選びました。
『HUAWEI Band 9』の特徴
ストラップに、フルオロエラストマー素材を使用しています。
なので、しなやかで肌にあたっても付け心地がよいです。
ベルト部分も特徴的だと思いました。
ベルトの穴の間隔は短く数が多いです。なので細かく調整することができます。
遊革(ゆうかく)は一つで、最後はまた穴に刺すように止めます。
見たときは、手首にしっかりととまらないのではないか?って不安でしたが、そんなことはありません。やってみると、通常のものよりしっかりと固定されました。
そして、睡眠モニタリングがTruSleep 4.0にアップグレードされました。
新たに睡眠中の呼吸数、心拍数、血中酸素レベル、睡眠中呼吸乱れなどのデータを検知対応、より総合的なモニタリングが可能になったそうです。
それでは、睡眠モニタリングを体験してみましょう。
睡眠モニタリング
体験といっても時計を装着して寝るだけです。
するとスマホのアプリと時計のほうから夜の睡眠が可視化できます。
スマホからはこのように見えます。
でも何度か測定できていない時がありました。
時計がちゃんと装着されていなかったのかな?
とちょっと原因がわかりません。
充電は?
開封してどれだけバッテリーが持つか使ってみました。ちょうど6日ほど使えました。
概要には、バッテリー持続時間14日となっています。
充電時間はおよそ50分ほどでした。
充電は付属のケーブルを使います。
マグネット式になっています。
まとめ
スマートウォッチで私が利用している一番の機能は、睡眠モニタリングです。
そのほかに、目覚まし機能やタイマー機能そして歩数が測れる機能。
これが使えるて1万以下で買えるのは、私的には魅力的なスマートウォッチです。
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