iPadのカバーとキーボードが一緒になった「COMB TOUCH」は最強です！

オンラインで参加したデジタルフェス。昨年は参加しなかったけど、今年はイベントも行けないしオンラインで参加してみました。

デジタルフェスに参加するからといって、パソコンに詳しいのか？と言ったらそうでもありません。

どれくらいの知識かというと、例えばラーメンが好き。だけど、家系ラーメン、二郎系ラーメンとか詳しくは知らず、もちろん特質な注文の方法もわからない。みたいな感じです。

どういうことかと言うと、パソコンは知っているしWindowsとMacとの違いは分かるけれどパソコンのことが詳しいのか？と聞かれたら普通と答えるくらいのパソコンの知識の私です。

でも、デジタルフェスに参加するとパソコンや周辺機器に関する知識を得られるし、それにメーカーさんの話がきけることに魅力を感じて参加しました。

６社参加されていた中で、一番強く印象に残ったのが、Logicool（ロジークール）でした。

Logicool（ロジークール）ってどんな会社
「COMB TOUCH」が欲しかった理由
COMB TOUCHとは
1. キーボード
2. 使用モードが４種類
COMB TOUCH種類
メーカー保証

Logicool（ロジークール）ってどんな会社

恥ずかしながら、私はこのイベントで初めて知ったメーカーさんでした。

この会社の理念は「We design products that connect you」だそうで、どういうことかと言うと、「人を中心としたモノづくり。その人のクラス環境や働く環境、遊ぶ環境を豊かにしたい製品づくりの想いからより良いモノを作っていきたい」という事だそう。

これを聞いた時、うわ～いいなぁ～って思いました。

そして、デザインから製造まで自社で行っているのだとか。自社工場を持っているので製品の品質を担保しつつ世の中に製品を送り出しているということですよね。

外資系の企業で自社工場を持っているのは珍しい。

失礼だけれど下町の町工場のようで、親近感がわきました。

そしてこのイベントでは抽選でロジクールさんの商品がいただけるというではありませんか！

「COMB TOUCH」が欲しかった理由

ロジクール製品提供されている製品のなかで、私が最近欲しいなと思っていた商品がありました。それは、iPadに取り付けて使うキーボードです。

ロジクールの製品の「COMB TOUCH」

どうしてこの商品が欲しかったかと言うと、以前からモバイル端末が欲しかったのですがなかなか手を出せずにいました。それが「和田家の男たち」のドラマで相葉君がネットニュースの記者の役をしています。その相葉君がiPadにキーボードをつけて持ち歩きながら取材をしていたのを見て、これだ！て思いました。パソコンでなくても十分iPadにキーボードを付ければ事足りるではないか！と思いついたのです。

だから、COMB TOUCH欲しいな～って思ってたら。当選したのです。すごくうれしくて飛び上がりました。これをもって正月休みは実家に帰っても作業ができるじゃないか。と、夢は膨らんだのですが。。。

iPadを買いに行ったら、売り切れでした。予約はしましたが入荷未定とのこと。。。

ショックが大きくて。。。パソコンに精通している人なら、「当然だよ、今頃新製品が発売されて何カ月たってるんだ、売り切れてるに決まってるでしょ」と言われそうです。

YouTubeとかでは、今回は第8世代とたいした変化がないので初日当日で売切れたりしていなかった。なんて言うのを見ていたので、大丈夫だろうとタカをくくっていました。（泣）

くそ～！COMB TOUCHが使えないじゃないか！私のバカ！

でも、iPadを待てずにご提供いただいたCOMB TOUCH開封してみました。