HPの法人向けPC「HP Dragonfly G4」がむっちゃ軽い

日頃、法人向けPCなんて私には関係ないわと思って見向きもしないんだけど、あまりにもカッコいいPCだったので思わず手を取ってみてみました。

HPさんの製品体験会でなんかいつものHPさんのPCぽくないなって思ったのは、ロゴがいつものロゴと違ってた。ちょっとシャープでかっこいい!

HP Dragonfly G4

スタイリッシュでしょ?

そして、手にしてみるとその軽さに驚いた!なんと1kgだそう。

すごく軽い。

モバイル端末は軽いに越したことないと思いませんか?

90%がリサイクルマグネシウムで作られているからだそうですよ。

日本向けに作られていて、軽くて丈夫なんだって。

13.5インチワイドWUXGA+液晶ディスプレイは、3:2アスペクト比になっていて、アプリケーションの縦方向の表示面積が増えることで、スクロールの量が減ります。

広い表示範囲を実現するスリムベゼルにより、目の前のコンテンツに集中できることで生産性と効率性を高めます。

13.5インチワイド(3:2) WUXGA+ 液晶ディスプレイ
(光沢、1920×1280ドット、400cd/m²、UWVA)

照明の下や屋外などでも見やすく、1000nitsディスプレイの選択が可能になっているので、モバイルだと外で作業することが多くなるのでとても便利そう。

色精度に影響を与えることなく、ブルーライトを削減できる「HP Eye Ease」を搭載しているので目にやさしそう。

タッチスクリーン搭載モデルの選択が可能。好みによりますが、iPadに慣れている人やPCが不向きな人にはこの選択はうれしいかも。

ビジュアルハッキング(のぞき見によるデータ盗難)を防ぐ内蔵型プライバシースクリーン機能の選択が可能になってます。

WEB会議に特化している機能

WEB会議に特化しているなと思う機能もたくさんありました。

  • AIによるフェイストラッキング機能により、2つのカメラのうち、ユーザーの視点がどのカメラに向いているかを認識し、アイコンタクトを維持することができます。
  • Web会議の画面に映るホワイトボードや物理的なドキュメントをワンクリックで共有。また、焦点を自動で合わせることができ、トリミング/台形補正します。
  • Web会議から一時的に離れる場合は、ワンクリックで「BRB」(“Be Right Back”の略語)を表示した静止画に切り替え。相手の話をさえぎることなく、すぐに戻ることを通知できます。
  • 高精細で色彩再生に優れた映像が撮影できる、5メガピクセル(500万画素)のWebカメラを搭載。カメラから遠くなると見えづらい、画質が粗くて表情が伝わらないといったことをなくし、くっきりした映像を映し出すことができます。

  • HP Appearance Filter(アピアランスフィルター)は、周囲の明るさを検知して自動補正する機能です。 暗い場所でも人物の肌の色を自然に明るく見せることができるのでメイクが薄くても明るくみせてくれるようなのでうれしい。
  • WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能を搭載。明るい場所と暗い場所の画像を同時によく見えるようにします。また、背景と人物の照明とコントラストのバランスをとり、背景をぼかすことなく、はっきりと見えるようにします。
  • HP Auto Frame(オートフレーム)は、カメラがユーザーに焦点を合わせ、移動しても自動でフレーム内に収まるようにします。「頭部のみ」「頭部と肩」「上半身」の3つのモードがあり、自分がどう見られたいか、選ぶことが可能です。用途によって使い分けできるのが便利。
  • AIを活用した新しいオーディオ機能、HP Dynamic Audio(ダイナミックオーディオ)を搭載。バックグラウンドノイズを抑制しながら、音声、音楽、動画などに合わせて自動でチューニングします。
  • 360度全方位マイクを搭載。また、HP Dynamic Voice Leveling(ダイナミックボイスレベリング)は、約3mの範囲で集音。音声の音量を自動的に調整し、マイクの近くでも遠くでも一定の音量を保つことができます。PCの前から少し離れていても声を拾ってくれるのは助かります。
  • 周囲のノイズやキーボード音を除去する、AIベースのノイズキャンセル機能を搭載。ディープラーニングニューラルネットワークが、自動的にノイズを学習、周囲の生活音を低減し、双方向にクリアな音声を届けます。自動でノイズを調整してくれるのは、いいですよね。
  • 個人により異なる音の聞こえ方を自動的に校正する機能、HP Sound Calibration(サウンドキャリブレーション)を搭載。ヘッドフォンのオーディオ出力の強さやバランスなどのプロファイルを生成します。

バッテリーのもちがいい

電源コードがなかったり充電できなかったりすると本当に困ります。だからバッテリーのもちがいいのはモバイル端末を選ぶうえで重要になってきますよね。

  • バッテリ駆動時間 最大約13時間30分※1
  • 高速充電機能対応(30分で50%まで充電)
  • 高耐久性バッテリ搭載(約1,000回の充放電)
  1. Windows 10 MM18での測定値。バッテリ駆動時間は動作環境・システム設定により変動します。

これなら安心ですよね。

高速充電機能は本当にうれしい機能です。

インターフェース

  • ナノセキュリティロック ケーブル用スロット
  • USB4 Type-C® ( Thunderbolt™ 4対応、USB 充電対応、DisplayPort™ 1.4)
  • USB Type-A 3.2 Gen 1
  • コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック

  • HDMI 2.1
  • USB4 Type-C® ( Thunderbolt™ 4対応、USB 充電対応、DisplayPort™ 1.4)

HP eSIM Connect

高速・大容量通信 5G に対応

かつてない高速・大容量通信を実現する5G 通信モジュールが選択可能。4K/8Kなどの高精細映像や大容量コンテンツもスムーズに利用することができます。

au回線を利用した法人向けMVNOサービス、データ通信5年間無制限のモバイルPC「HP eSIM Connect 」に対応しているのだそう。

これだけでも、PCの元がとれそうですね。

法人向けのPCって仕事に特化されていて普通にいいなあ~って思いました。

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