ショップジャパンのクッキングプロをモニターさせていただきました。
ドドーンと大きな段ボールで届きましたよ。
圧力鍋はよく使う私ですが、電気圧力鍋は初めてどんなものなのかワクワク。
どんな風に届く?
段ボールの中は、
箱の上にレシピ本、そしてエアクッションが入ってました。
箱の中には、簡単ガイドも入ってました。
しっかりとビニールに覆われていました。
取り出してみたら、周りに薄いビニールで覆われています。
こちらのシール部分からフィルムをはがすことができます。
大きさを比べてみた
見た目大きい感じがしたのだけれど、使っている圧力鍋と比べてみた。
高さは圧倒的にクッキングプロの方が高い。
上から見てみても、やっぱりクッキングプロの方が大きかった。
今度は、一升炊きの炊飯器の大きさとはどうだろう?
炊飯器とはほぼ同じくらいかな。上からだとどうだろう?
炊飯器より小さい。
クッキングプロで何が作れる?
1台8役の電気圧力鍋。
圧力調理、炊飯、無水調理、蒸す、スロー調理、温めなおす、煮込み、炒みができます。
特徴は、火をつかなわないので火加減の調整が必要なく、電気圧力鍋なのでほったらかし料理ができます。
特徴は、材料を入れてボタンを押すだけで終わり。
時短で本格料理ができるのが嬉しい。手抜きをしていても、手抜きに見えないからね。
実際に作ってみた
レシピ本が付いているので、安心。
レシピ本通り、材料とボタンを押せばOK!
煮豚を作った
今回は豚ロースを使ってみました。
鍋に、豚塊肉と長ネギ、しょうがそして水、しょうゆ、酒みりん、砂糖をいれます。
蓋をして「肉・豆ボタン」を押し、調理時間を30分設定し「調理スタート」ボタンを押します。
これだけで、することは終わり。
あとは、待つだけです。
調理が終わると「END」と表示されます。が、圧力切り替えバブルが下がってません。
バルブが上がっている時は、圧力がかかっている状態です。下がるまで待ちましょう。
バルブが下がれば蓋を開けれます。
角煮の場合はもう少し煮込みます。
蓋を開けたまま、「煮込み・炒め」ボタンを押して15分ほど煮詰めたら出来上がり。
お肉がほろほろでおいしかった。
牛すじ煮を作った
材料の牛すじ、長ネギ、しょうが、にんにく、水、酒を入れます。
蓋をして、「肉・豆」ボタンを押して40分、「調理スタート」ボタンを押して終わり。
後は、ほったらかし。
バブルが下がり、蓋を開けたら出来上がり。
牛すじ肉が柔らかく出来上がってます。
ご飯を炊きました
お米を洗って、鍋に入れ水を入れます。
蓋をして「ごはん」の今回は4合だったので10分で「調理スタート」ボタンを押して終わり。
ピンが下がったら出来上がり。
つやつや、もちもちのご飯ができました。
つぶあんを作った
私あんこが大好きで、いつも圧力鍋で作るのですが、今回はクッキングプロで作ってみた。
実は、あんこを作るのが一番楽しみだったんです。
さて、どんな風に出来上がるのかな?
同じように材料、小豆と水を鍋に入れます。そして、「肉・豆」のボタンをそいて15分で「調理スタート」ボタンを押します。
バブルが下がったら蓋を開けて、砂糖を入れて「煮込み炒め」ボタンを押して12分。
電気圧力鍋でも、そのあとそのまま調理できるのがいい。
おいしく出来上がりました。
かぼちゃを煮込んだ
かぼちゃのわたと種をとって、一口大に切り水と鍋に入れます。
蓋をして「シチュー・スープ」ボタンを押して1分「スタート」ボタン
ほくほく、かぼちゃができました。
かぼちゃを使って、プリンを作りました。
蒸しかぼちゃをフードプロセッサーでつぶして、牛乳と砂糖を入れて温めてゼラチンで固めました。
簡単に出来上がり。
調理後のお手入れ
お鍋は食器洗剤を使って柔らかいスポンジで洗います。ちょっと面倒なのは、蓋の排気ノズルを付属のピンで異物などを取り除きます。
排水キャプは外さず穴にこちょこちょと異物を取り除きます。
圧力表示ピンのパッキンは外さず、数ーズに動くか確認。
使った感想
圧力鍋と違うのは、火を使わないところ。
これなら子供にも安心して使わせることができるなぁ~と思いました。
何より、材料を切って入れて、ボタンを押すだけで本格的な料理ができるのが嬉しい。
使ってないけれど、タイマーもついているのでセットすれば仕事から帰ってきたらすぐにご飯が食べれそう。
圧力鍋の場合急速冷凍を鍋を冷やすことで出来ますが、クッキングプロは圧力切り替えバブルで調整できるのかな?試していませんが。下がるまで待つのがいいのかも。
ただ、圧が下がるのは料理によって違うみたいです。
ご飯を作った時に、炊く時間は短いけれどバルブがなかなか下がらないので結局炊飯器の早炊きの方が早かったんじゃないかな?って思いました。
最初はボタンがたくさんでどれを使っていいのか、取扱い説明書片手になかなか慣れなかったけれど、何品か作ってだんだんと慣れてきました。
今度は、タイマー料理やパスタ料理を作ってみたいです。
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