年が明けると、何か新しいことを始めてみたい!そんな気持ちになりませんか?
フェリシモの「ことはじめサロン」に参加させていただきました。
「ことはじめサロン」では、フェリシモのミニツク商品とクチュリエの商品が紹介されていました。
その中で、私が興味を持ったのは、クチュリエのつまみ細工
この和風な感じが私の好奇心を掻き立てました。
つまみ細工で作られたピアスが欲しいなぁ~と漠然と思ったのです。
でも、なんか難しそう
![](http://pakumama.littlestar.jp/botiboti/wp-content/uploads/2019/01/IMG_5673-1.jpg)
不器用な私にできるの?
つまみ細工の作り方
本当に私は不器用なので、こんな難しいものが私にできるのだろうか?
欲しい、作りたい、という気持ちはあっても途中で投げ出さないだろうか?
不安になりますけれど、そこがフェリシモのいいところ。
この不安を解消してくれる不思議な力があるんですよね。
それは、材料がそろっているところ、そして図解で分かりやすく説明されているところ。
なんだか、私にもできそうな気になります。
今回はスタッフの方が、つまみ細工の作り方を実践してくれたのでますます私をその気にさせてくれました。
その様子がこちら
おー、これなら私にもできそう
だって、布を折って折ってくっつけて出来上がり!
![](http://pakumama.littlestar.jp/botiboti/wp-content/uploads/2019/01/IMG_5673-1.jpg)
へー、意外と簡単にできるじゃん!
つまみ細工って、私のイメージだと布をつまむというイメージがあったのですが、折って折って作るんですね。
つまみ細工に使うピンセット
ピンセットを見て、思わず救急箱に入っているピンセット?って思ったけど違うんですね。
このピンセットつまみ細工専用のピンセットでした。
では、何が違うのか?
つまみ細工を作りやすい工夫がされていました。
先っぽのすべり止めがありません。それは、スッと布を滑らせて抜くことができます。
そして、平らになっていて布が挟みやすくなっています。
家にあるピンセットではできそうにないですね。
ピンセットで作ってもいいけれど、もちろん手で折って作ることもできるそうです。
つまみ細工も種類が豊富
つまみ細工って折り方で表情が変わるんですね。
先がとがった形のつまみ、剣つまみというそうです。
こんな丸い花びら、丸つまみというそうです。
折り方で一つでこんなに表情が変わるのが面白い。
合わせるとこんなにボリュウームがでてまったく違うものになりますね。
ピンをつけてアクセサリーに
チューリップみたいな花になりますね。
フェリシモのつまみ細工の商品も多数あって、迷っちゃう。
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迷ったら、やっぱり「きほんのき」シリーズがいいかな
卒業式に向けて作るというのもいいかもしれませんね。
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