急に寒くなってきましたね~。
ダウンの出番が多くなってきています。
職場でお外にランチに行くときに、わざわざダウンを着て行くのはなぁ~って思ったときに、ストールってとても重宝します。
今回ご縁があって、Cashemee(カシュミー)さんのカシミヤストールをモニターさせていただきました。
ブランドCashmee(カシュミー)
cashmee(カシュミー)ブランドは、カシミヤ商品開発を通じて、内モンゴルで問題になっている山羊の減少を防ぐための活動を進んています。日本の毛織物の発展と共に120年の歴史を築いてきた老舗・深喜毛織株式会社の完全な監修の元誕生したカシミヤ専門ショップとして、品質には絶対の自信を持っています。
HPより
カシミヤに関してはプロ中のプロみたいですね。
欧米で作られた製品とは違って作りの粗さがない妥協のない作りとなっている。
Cashemee(カシュミー)のカシミヤ
基本的にイギリス、フランス向けの風合いに設定されていて、よく「生地が薄い」と言われるみたいですが、日本国内で販売されているカシミヤ製品は、最初から製品の一番よい風合いに設定されているそうで、ヨーロッパでは最初から風合いが出ている製品は好まれないそうです。だから、Cashemeeのカシミヤストールは一番よい風合いの手前の状態に設定しているそうです。だから、カシミヤが変化していく風合いを楽しめる楽しさがあります。
羽織ってみると
両手いっぱいの長さ
すっぽりと覆うことができた。
カシミヤって本当に温かい。
背中まで、しっかりと覆ってくれる。
これ一枚で出かけることができる。
ストールで結び方ひとつでいろいろな雰囲気になりますね。
カシミヤのお手入れ
初めてカシミヤのストール
ちょっと緊張しています。
どのようにお手入れしていいのかわからない。
まず、洗えない。と旦那に言うと「当たり前やん!」って言われました。
毎日の汚れや毛羽のお手入れをマメに行い、ハードに使い込まない方がよいみたいです。
そして、クリーニングは必ず「カシミヤで」と言う。
でもできるだけクリーニングの回数を減らした方がよい。
使ってどのような風合いになるのか、これからが楽しみです。
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