私にとっては、「シャディのサラダ館」はおなじみのフレーズで耳に残っているのですが、若い方は知らない人が多いようです。
このフレーズを知っているということは私と世代が同じということですよ。(笑)
そのシャディさんへ行ってお話を伺ってきました。
カタログギフトのシャディ
シャディといえば、やっぱりカタログギフト!
カタログギフトはシャディが発祥なんだそうです。
商標登録もされているんですって、でもいろんなところで「カタログギフト」って聞きますよね。
シャディさんは太っ腹なので、他社が「カタログギフト」って名前を使っていてもいちいち指摘したりしないそうです。
大御所の貫禄がありました。
でも、カタログギフトの発祥会社とあって他社さんにないこだわりがあります。
その一つは、申し込み期限が1年ということ。
申し込み期限が半年というところが主流のようですが、シャディさんは1年という長期間
慌てて申し込みしないでいいのがいい。
でも、長期間だと逆に忘れてしまいそう(汗)
私がこのタイプ。
うっかり忘れて申し込みしなかった~なんて経験もあります。
それが、シャディさんでは申し込みされていないと申し込み期限が来る前にハガキで知らせてくれるんです。
嬉しい!これなら絶対に忘れない(笑)
こまやかなケアがされていますね。
そして、もしカタログギフトを申し込みする前にシャディさんが倒産してしまったりしても、国に供託金を納めているので私たちが損をするということはないようにしているそうです。
そこまで、考えている会社ってあるのかな?ってお話を聞いて初めて気づかされました。
そういう会社だと贈り物も相手に対して失礼にならずに、安心して贈れますね。
カタログギフトの種類も豊富
私が初めてカタログギフトをもらったのは、結婚式の引き出物だったと思います。
当時の引き出物といったら、食器だとかタオルだとか未婚の私にはあまり必要がないものが多かった。
だから、カタログギフトをもらったときは「これ、いい!」なにせ自分で商品を選べるから。
と思っていたけれど、初めは衝撃的だったのですがだんだんその商品も似たり寄ったりで、またカタログギフトか~なんて思っていました。
最近、カタログギフトをもらうこともなかったので驚いたのは、種類が豊富だということ。
シャディさんのカタログギフトは
・AS YOU LIKE(アズユーライク)
・Bridal AS YOU LIKE(ブライダルアズユーライク)
・BUONO TIME(ボーのタイム)
・First Choise(ファーストチョイス)
・Duet AS YOU LIKE(デュエットアズユーライク)
とこれだけあります。
アズユーライクの目次だけみてみると
私が知っているカタログギフトじゃな~い!って叫びそうになりました。
まさにじぶんで商品を買うような通販カタログに見えて仕方がありません。(笑)
驚きは体験というところ、まさに旅行です。
カタログギフトのデメリット
カタログギフトのメリットは、相手先が喜ぶものが何かわからないので相手先が自分で商品を選んでもらえるということ。
また、結婚式など引き出物が重たいので家に帰ってから商品を選び家に商品を送ってもらえるということ。
と結構メリットって思いつくのだけれど、あえてデメリットって何だろう?って考えてみた。
贈り物って相手がどんなものが欲しいだろう?と考えて贈るのが楽しかったり、相手の喜ぶ顔など思い描きながら選びませんか?商品を選ぶ時間は相手の事を考えている、それが楽しかったりします。それがカタログギフトにはないかな。
また、高齢の方はカタログギフトは自分でハガキを出したりっていうのが面倒だったりするのかも。
頭をひねって考えたけれど、デメリット少ない。。。
ということは、メリットが多いということですね。
ギフトを贈るときはカタログギフトを使うのもありだな~って思いました。
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