Caffarel(カファレル)のバレンタインチョコレートのお披露目会に参加させていただきました。
Caffarel(カファレル)とは
カファレルの本社は、イタリアのチョコレート業界の老舗トップの知名度と人気を誇っています。
カファレル社は、イタリアのトップブランドの会社の実が加入を許されているイタリア・ラグジュアリー製品協会(Altagamma)の会員企業に選ばれています。
Altagamma(アルタガンマ)の会員企業は、フェンディやフェラガモ、ベルサーチなど名だたる企業が会員です。
ジャンドゥーヤ
「ジャンドューヤ」は、イタリアを代表するチョコレートです。
カカオに焙煎したヘーゼルナッツペーストを加えて作ったチョコレートの総称を「ジャンドューヤ」と言います。
このジャンドゥーヤを初めて作ったのはカファレル社です。
1852年に初めて、カファレル社の職人が、カカオと砂糖そしてぺモンテ産のヘーゼルナッツを巧みに混ぜることで唯一無二の商品を作りました。カカオとヘーゼルナッツを混ぜ合わせてチョコレートを作ったのは、カカオを自由に使えないという歴史的背景がありピエモンテ州クーネオ地域特産のヘーゼルナッツをペースト状に作ったのがジャンドゥーヤの始まりだそうです。
そして、現在では当たり前になっているアルミホイルに包まれたチョコレートの始まりだともいわれています。
また、カファレル社のジャンドゥーヤはとても独特な形をしています。
抽出形成という昔ながらの製法で生産しています。
ヘーゼルナッツを含有量が28%と非常に高く、生地自体が非常に柔らかいため、型に流し込み固めるという一般的な方法ではない抽出成形という生地を絞り出し、ゆっくりと冷却しながら自然に固まるのを待って作ります。
クリーミーな状態を保つために、とても軽いアルミホイルで包装しています。
中が固まっているけど口に入れると半トロって感じでとろける感じがおいしいです。
チョコなのにナッツを食べているような味です。
おいしい
バレンタインチョコ
2018年のカファレルバレンタインのテーマは「アモーレ・アフェット・アミテーティア」
イタリア語で「恋人への愛、家族への愛、友達への愛」を表しています。
各商品のパケージのリボンは、やさしく結ばれる愛を表現しています。
レガロ・ローザ
・ジャンドゥーヤ 1粒
・ジャンドゥーヤ ビター 2粒
・ラブジャンドゥーヤ 1粒
・ダークオレンジジャンドゥーヤ 1粒
・ダークアマレットジャンドゥーヤ 1粒
・ノッチオロッタ 1粒
・ミニハート 1粒
・ミニハートダーク 1粒
ご購入はこちらから=>>レガロ・ローザ
フィオッコ・ブルー
・ラブジャンドゥーヤ 2粒
・ジャンドゥーヤビター 2粒
・ダークアマレットジャンドゥーヤ 1粒
・ダークオレンジジャンドゥーヤ 1粒
・ミニジャンドゥーヤ 1粒
・ノチオロッタ 1粒
・ミルクダブルツイスト 1粒
・ダークダブルツイスト 1粒
・ねこ 1粒
・てんとう虫 1粒
・Boy&Girls 2粒
・きつね 2粒
・ミニハート 2粒
・ミニハートダーク 2粒
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フィオッコ・ローザ
・ラブジャンドゥーヤ 1粒
・ダークマレットジャンドゥーヤ 1粒
・ノッチオロッタ 1粒
・ねこ 1粒
・Boy&Girls 2粒
・ミニハート 1粒
ご購入はこちらから=>>フィオッコ・ローザ
レガロ・ブルー
・ジャンドゥーヤ 1粒
・ジャンドゥーヤ ビター 1粒
・ラブジャンドゥーヤ 1粒
・ダークオレンジジャンドゥーヤ 1粒
・ミニてんとう虫 1粒
・ミニハートダーク 1粒
ご購入はこちらから=>レガロ・ブルー
食べた感想は
子どもたちと旦那と一緒にいただきました。
旦那の一押しは一粒しかなかった、ちっちゃいてんとう虫がおいしかったと言ってました。
ちびは、Boy&Girlsのアルミホイルをはぐと「キノコ」といって食べていました。
ねずみと大きなてんとう虫は大きいけど中が空洞になっていてちょっと子供たちは残念そう。
お兄ちゃんは大きさだけで勝負か、ノッチオロッタがおいしいと言ってました。
私はジャンドゥーヤがお気に入りになりました。
ナッツの風味と舌触りがいい。
バレンタインがまだまだ先だと思っていたら、売り切れそうな商品もありそうです。
早めのご購入がいいようですよ。
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