バタバタしていましたが、そろそろクリスマス季節。
街は、ぼちぼちクリスマスにデコレーションされてきています。
家でもクリスマスツリーやリースを飾りたくなってきます。
日比谷花壇さんのクリスマスのお花を見せていただいてきました。
スワッグ(swag)
スワッグって知ってますか?
私は今回初めて知りました。
海外ではリースとともになじみのある伝統的なクリスマス飾りだそうですよ。
「スワッグ」とは、ドイツ語では「壁飾り」という意味。
日比谷花壇さんのスワッグ
【日比谷花壇】クリスマス ドライスワッグ「スワッグ ド ルージュ」
すごくいい香りがしたスワッグでした。
森の薫りがするといっても過言ではない。
ちょっと門松に似てるように見えましたが、リボンでクリスマスだって思いますよ。
【日比谷花壇】クリスマス ドライスワッグ「スワッグ ド ルージュ」
「スワッグ ドルージュ」は針葉樹に松カサやリンゴのオーナメントを飾ってナチュラルなデザインになっています。
針葉樹は「生命力」の象徴とされています。大きな松ぼっくりがクリスマスを感じさせてくれます。
【日比谷花壇】クリスマス ドライスワッグ「スワッグ ド ロゼ」
「スワッグドロゼ」は、「スワッグドルージュ」同様に、一年中葉を落とさないことで「生命力」の象徴とされる針葉樹に松カサやピンクのケイトウ、センニチコウのドライフラワーを加えてエレガントの雰囲気になります。
クリスマスリース
スワッグってどんなものなのか?と調べてみて、そういえば「リース」についてよう知らないなと思って調べてみた。
いろいろな由来があるみたいです。古いものでは古代ローマ時代から始まったとか。
クリスマスリースに使われる、常緑樹は「農作物の繁栄」を表し、柊の実(赤)は「太陽の炎」を表し、柊の葉は「魔除け」ースに使うことが多いです。そして、リボンやベルは「魔除け」、松ぼっくりや姫リンゴ、麦の穂、ブドウの蔓などは「収穫」や「神の捧げもの」象徴として飾られるようです。
なんだか、お正月の日本のしめ縄に似ているみたいですね。
日比谷花壇さんの今年のクリスマスリースは
【日比谷花壇】クリスマス フレッシュリース「センプレヴェルデ」
4種類の国産の針葉樹を使ったリースです。
フレッシュリースなので野外のドアに飾っておくと、ゆっくりとドライになっていく様子も楽しめるようです。
ピンクのドライフラワーと松ぼっくりなど実の物がぎっしりと飾られたクリスマスリースです。
ダマスク柄のリボンがかわいいですよね。
ドアに飾るだけでかわいい部屋になりそうです。
【日比谷花壇】クリスマス ドライリース「リース ド ルージュ」
赤とグリーンでクリスマス!って感じのリースですね。
赤い松カサやリンゴのオーナメントがかわいい。シャンパンゴールドのリボンがアクセントになっていいですね。
ハーフリース
日比谷花壇さんでは、ハーフリースも扱っています。
ま、いわゆるリースの半分っていうやつですね。
クリスマスハーフリース「ハッピームーン」
リースの半分サイズだけど、ちょっとかわいい。
ドライ素材をたっぷり使ったハンドメイドの三日月型のリースです。
マルイリースもいいけど三日月型っていうのもかわいいなって思いました。
ハッピームーンと違って白いリボンがちょっぴりホワイトクリスマスを漂う雰囲気がありますね。
大人っぽい感じがしました。それはサンパンゴールドとブラウンのリバーシブルリボンがポイントのようです。
クリスマスリースは、クリスマスの4週間前の11月30日に一番近い日曜日に飾られるのが一般的だそうです。
今年は、11月26日の日曜日がその日にあたりますね。
それまでにリース選びをした方がよさそうです。
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