こどものサッカー、ケガの時どうしたらいい?

我が家のちびがサッカーを初めて、もう6年。

今年は、最高学年。

いろいろと忙しくなる予感。

そして、最高学年にもなると怪我も多くなります。

改めて、怪我の事について調べてみました。

昔私たちがしていた応急処置いまは随分と変わってきていますね。

 

今年は、ケガのためにアイスコンテナーを買いました。

 

 

 

アイスコンテナを買ったわけ

 

今ケガをした時の応急処置の基本は「RICE処置」

 

「RICE処置」とは、Rest(安静)Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとったものです。

 

ケガをしたら、まずは安静。

そして冷却しますよね。

この冷却はアイシングスプレーではなく、しっかりと冷やす必要があるようです。

アイシングスプレーは皮膚の表面だけが冷たくなって、冷やした気になりますが、しっかりと冷やすにはやっぱり氷が一番です。

 

もちろん、応急処置のレベルなのでその後には病院に行く方がいいに決まっています。

 

先輩ママが「寒い日にも氷は欠かさず持って行くよ」と聞いていました。

 

いつもはIKEAのビニールパックに氷を入れて、保冷バッグに入れて持って行ってたのですがちゃんとした入れ物が欲しいなって思いだした時にいいものを発見。

 

サーモスの氷用水筒です。

 

 

 

アイスコンテナ

 

氷専用のコンテナってびっくりしました。

氷だけのコンテナです。

 

 

中に2つコンテナが入っています。

この中に氷を入れておくことができます。

2つ入れなくても、1つだけでもOKです。

開いている場所に、氷を入れた氷のうを入れておくこともできます。

 

 

入れ物もしっかりしたパッキンがついているので溶けても漏れることはありません。

 

 

 

紐の調整もできます。

斜めがけでも、肩がけでも、手荷物くらいの長さにも調整可能です。

 

 

使ってみたら

 

サーモスだけあって、長時間入れていても氷が溶けてなくなることはありませんでした。

ちびの練習に持っていきましたが、5時間入れていても溶けていません。

 

入れたときは、

 

5時間後は

 

 

思ったより形があって氷が残っています。

 

通常氷と言えばクーラーボックスというイメージがありますが、クーラーボックスは大きくて持ち運びが大変。

車で移動するならばいいですが、我が家はもっぱら電車なので水筒のように氷を運べるのはいいですね。

 

 

 

ただちょっと心配だと思ったのはこの蓋。

水筒にもこのような蓋を止める器具がついているのですが、しっかりとしています。

ですが、アイスコンテナの蓋を止める器具はちょっと弱い気がして心配です。

それ以外は、満足のいく商品です。

 

今年はたくさん使用したいと思っています。

 

 

 

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