ロンドンのコスメ界のカリスマ、リチャード・メアーズが生み出したブランド
CLUT51ナイトクリーム
リチャード・メアーズ
ロンドンのコスメ界のカリスマ?ってどんな人なんだろう?
彼は通常の化粧品の開発の考え方とはちょっと違っていた。
スキンケアをするのは、肌トラブルがあったり、肌の悩み、自分の想いなんかがあって行っています。
彼は、スキンケアをするのは最終的には 老化を防ぎたいからということではないか。若々しい肌でいたいということであるということに気づきました。
だから、肌ケアをするのに化粧水、ブースター、乳液、クリームなどいくつも使うのはおかしい。3品くらいでもいいのではないかと思い始めました。
当時勤めていたOEMの会社の担当者に話したら、そんなことができるなら自分でやってみたらどうかと言われたそうです。自分ならできると独立を決め化粧品の開発者としてブランドをもつきっかけになったそうです。
自分に自信があったんですね。
有言実行の人だと思いました。
CULT51
CULT51(カルト・フィフティーワン)はリチャード・メアが 「本当に効果を感じられる化粧品を開発したい」という思いから生み出されたブランドです。
彼のオリジナルブランドを望む声が多く、CULT51(カルト・フィフティーワン)ナイトクリームは発売時に5000人ものウエイトティングリストができるほどの話題になりました。
売上は
「Fortnum&Mason ビューティーフロア 売上No1」
「CULTBEAUTY.com 12秒で売り切れ」
「British Airways 機内販売売上No1」
などの、驚異的な記録を誇るブランドです。
ザ・エブリシングクリーム
リチャード・メアーズが着目したのはATPです。
ATPとは、人間が生活するうえでエネルギーの貯金箱と考えると、何か活動するとその貯金箱(ATP)からエネルギーをとってくるようなイメージです。
年齢とともに下がってくるATPにアプローチする化粧品ができれば、細胞のエネルギーに働きかけることができると考えて誕生したのが、CULT51です。
日本ではオールインワン化粧品とは、化粧水、乳液、クリーム、などすべてが一つになったものというイメージがあると思いますが、CULT51はATPで働きかけ自分で肌細胞能力を高めるというものなのでちょっとイメージが違います。
使ってみました
クリームはオフホワイト色です。
しっかりとしたクリーム
手に取って、伸ばしてみました。
少し濃厚なクリームです、何度もすりこまないと透明にならない感じです。
香りが、不思議
化粧品というより少し薬っぽい香りがします。
これは個人的感想なので違う香りに感じる方もいると思います。
男性も使えるということなので、男性が嫌な香りではないということです。
サンプルをいただいたので、数日間肌に塗ってみています。
塗った感じはクリームが塗っている感じがありますが、乾くと肌が変わったなぁ~って実感しました。
リピート率76%というから、その実力は裏付けられているように思います。
かなりお高め商品ですが、エステに通うならお手頃価格なのかもしれません。
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