びっくりしました。
私は頭を洗うイコールシャンプーしか知りませんでした。
でも、「ウエン」という商品は、クリームで洗う。
頭を洗うクリームクレンジングなんです。
どうして、ウエン(wen)が生まれたの?
ハリウッドセレブを顧客に持つChaz Dean(チャズ・ディーン)さんが、一時的なトリートメントケアだけではなく、頭皮と髪の傷みを防ぐことができるヘアケアを作りたいと想いか開発が始まり、そして自宅の庭のハーブガーデンで栽培しているハーブを取り入れて作られたそうです。
泡が立たないとどんな感じなんだろう?
泡を立てる「界面活性剤」を使わないで、植物由来の乳化剤を使ったからだそうです。
泡を立てないと、なんだか不思議な感じがしました。
洗っている感じではなく、マッサージしている感じになるから不思議ですね。
これぞ、頭を洗うクリームクレンザーだと思いました。
ウエン(wen)の特徴は?
ウエン(WEN)一本で自宅でサロンレベルの贅沢ケアができるということが一番だと思います。
クリーム状なので髪をマッサージしやすい、頭皮に保湿成分がいきわたっている感じがする。
泡からクリームにするだけでこんなにも感じ方が違うんだと発見しました。
クリームでもしっかりと洗い流す。
リンスやトリートメントなんかちょっとだけすすぐ感じがしますが、ウエン(wen)はしっかりと洗い流します。
洗い流してもしっとり感は流れません。
ウエン(wen)の成分は
商品によって若干違いますが、アーモンドは
ウエン(wen)の種類
- アーモンド(乾燥が気になる方に)・・・さわやかな香り。うるおいのあるしっとりした仕上がり
- キューカンバー(べたつきが気になる方に)・・・繊細な甘い香り。さっぱりとみずみずしい仕上がり。
- ラベンダー(ボリュームが気になる方に)・・・心を解きほぐすようなリラックス感。なめらかな仕上がり。
- ザクロ(ツヤが気になる方に)・・・フルーティで甘く優しい香り。サラサラの仕上がり
キューカンバー(きゅうり)ってちょっと驚きました。
アーモンドというのも珍しいですよね。 アーモンドはあの杏仁豆腐の杏仁の種だそうです。
ザクロもパッケージがかわいいから惹かれましたが、私は大好きなラベンダーを使わせてもらいました。
あのラベンダーの香りがバスタイムにはなんとも、リラックスできちょっぴりリッチな気分にさせてくれます。
シャンプーを変えるだけでこんなにバスタイムが変わるものなんだ~って驚きました。
ウエン(wen)の使い方は
- 頭皮と髪を濡らす・・・しっかりと頭皮と髪をぬるま湯で洗い流します
- 髪にもみこむ・・・使用目安の半量を手に取り頭全体に覆うようにたっぷりとのせます。
- なじませる・・・頭皮から毛先までなじませるように軽くも見込み、クリームを髪全体をいきわたらせます
- 頭皮マッサージ・・・頭皮になじませ、指の腹で頭全体を揉みこませます。髪になじませ数分間おきます
- すすぐ・・・ぬるま湯でしっかりと洗い流します。頭皮がきゅっきゅっと大人なるくらいに流しましょう。
- 残りの半量で・・・1から5まで繰り返します
=使用量の目安=
ショートヘアー | ミディアムヘア | ロングヘア |
10~16プッシュ | 16~24プッシュ | 24~32プッシュ |
使ってみて
泡が立たないシャンプーは使ったことがなかったので、髪の毛を洗っている感じはしなかった。
けれども、頭皮を洗っているという実感がしました。
ラベンダーの香りは洗っている間、ほんのりと香るくらいでした。
さすがハーブって感じで、香料っぽくないのが自然でよかったです。
洗っている最中はスーッとした爽快感があり頭がスーッとしました。
洗い終わると、香りはしませんが、髪の毛が柔らかく手がすっと髪の毛に入っていくことができるようになりました。
頭皮をこんなにマッサージしたことがなかったので、頭ってこんなに凝ってるんだなぁ~って思いました。
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