コロナで外国の方の訪日が減ったけれど、コロナが落ち着くと外国の方は日本にやって来る!と見越して、今年の目標にハングル検定を受験する!と目標を掲げている韓国語の勉強をポケトークを使って始めてみました。
どんなふうにポケトークを使っているのか、紹介したいと思います。
語学を勉強するにあたって、私は語彙力が大事だと思っています。
単語がわかればなんとかなる気がするんですよね。
そして、1日ではとても覚えきれない単語コツコツ学ぶ必要があります。
と思ったので、私は一日7つの単語を覚えるように単語帳を作りました。
単語帳の作成
100円均一で購入した、リング式の小さいノートと回転式スタンプを利用しました。
1ヶ月分前もって作ってしまいます。
リング式ハンコで日付を押印し、その下に韓国語の単語と、日本をを書きます。
余白部分に覚えれなかった単語にチェックして、再度覚え直すと言うことを繰り返します。
この日にちは、必ず覚えるようにします。
1日6単語、10日には60単語を覚えていることになります。
ポケトークの活用方法
そこで、ポケトークをどのように使っているのか?
それは、発音の練習に使っています。
韓国語には同じ「タ」という発音でも、平音、激音、濃音とがあります。
それがちゃんと言えているか、確認のために使っています。
例えば、月の「タル」
ポケトークで言ってみると、
最初はこのように、激音の「タ」として認識されました。私の発音で「タ」が激音になっていることに気付かされました。
もう一度「タル」と言ってみました、
今度は、濃音の「タ」として認識されました。何度か練習していくうちに平音の「タ」である月が発音することできるようになりました。
このように発音をチェックしながら、単語を覚えていくことができます。
会話レッスン
ポケトークの魅力の一つに会話レッスン機能があります。
旅先で使う会話をシーン別に練習することができます。例えば
ホテル、空港、旅先で想定されたシーンが表示される機能です。
わたしはこの機能を使って、会話のレッスンができると思っていたのですが、英語と中国語の二カ国語だけの対応のようでした。
残念。もう少し会話レッスン機能の語学を増やして欲しいものです。
残念だと思ったこと
韓国語では男性が言う「お兄さん」と女性の言う「お兄さん」が違います。がポケトークは男性が言う「お兄さん」が表記されます。
通じるとは思いますが、今後改良できればいいなと思いました。
そして、語学学習で使っているとふと、イヤホンがあとりつけられればいいなって思いました。
いや、でも言葉を聞き取って変換してするのだから不要なのか?と1人ツッコミしてました。
家で勉強していると、息子に「イヤフォンつけてよ」って言われたことがあったので、あれば便利かなって思いました。
そもそも、ポケトークは外国の方とコミュニケーションが取れるように使われる機械であるので、語学学習に特化している商品ではなく、あくまで付属している部分だと思うので難しいところではありますが。
今回は、単語についての勉強方法について紹介しました。今や相棒になりつつあるポケトーク。次回は、文章についての勉強方法を紹介したいと思います。
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