ポケトークと言えば、明石家さんまさんのCMでおなじみですよね。
今映画が公開されたドラえもんの秘密道具の一つ「翻訳こんにゃく」バージョンもありました。
今回はどんな進化がされているのだろうか?
POCKETALK S Plus
ポケ‐トーク S Plus の最大の特徴は、文字を大きくしてほしいというユーザーの要望をかなえたものです。
ポケトーク Sは、名刺入れ入れることができるくらい小型でした。
POCKETALK S PLUSは、画面サイズが約1.85倍、バッテリー容量が約1.3倍です。
小さければ小さいほど便利なような気がしましたけれど、文字を大きくしてほしいという要望はよくわかります。老眼気味の私には文字が多きのは嬉しいです。
大きさは、iPhoneと比較してみました。
機能と翻訳性のは前機種POKETALK Sとまったく同じです。
カメラ翻訳機能、単位の換算機能そして英会話のレッスン機能が搭載されています。
ポケトークS PLUSを使ってみた
今回執筆にあたり、ポケトークをお借りすることができました。
全く新しいポケトークを開封することからできたので、セミナーで私が実際に使ったりするのとは違って小さな発見がいくつかありました。
ポケトークの画面には画面が傷つかないようにカバーがされています。
最初に電源をいれてみましたが、なかなか起動せず、もしかしたら充電されていないのかな?って思ったけれど充電されて出荷されているようでしばらくして電源が入りました。
電源が入るとモバイル通信の有効化が始まりました。家で使うときはWi-Fiがいいと思いWi-Fiの設定をしました。
そしてすぐにソフトウエアが更新されました。
いつでも新しいバージョンで利用することができるのですね。
操作は簡単です。全くわからなくても画面に従い行えば大丈夫でした。
子どもたちに使わせてみました
セミナーで私がポケトークを使って、家に帰ってから子どもたちに「すごいんだよ~」という話ばかりしていました。今回は、お借りできたので子どもたちに実際に使ってみることができました。ポケトークには会話を翻訳する機能だけではなく、語学学習として使うことができるから子どもたちには使ってみて欲しかった。どんな反応をするのか、どんな使い方をするのか。興味深々。
ポケトークを使ってみたどうだった?
世界中の言葉を比較することができて面白かったよ。
会話レッスンは、言っている英語を聞き取ってもらえなくて
ちょっと残念だった。
子どもは面白い使い方をするですね。辞書には載っていない言葉もポケトークで聞いていましたよ。
感想
本当は外にもって出て外人さんに話をしたりして使ってみたかったのだけれど、このご時世で出かけることがままならなくてせっかくお借りできたのに本領を十分に発揮して使えなかったことが残念。
大きくなった分持ちずらかったりするのかと思ったけれど、スマホと同じくらいの大きさなのでそんなに不便を感じませんでした。
商品が到着してから、使えるようにするまで何も難しいことがなかったのでこれはご年配の方にも簡単に使えるなって思いました。
また、単語や通貨の単位など日ごとに更新されるので常に新しい情報があるというのも安心です。
電源がオンになるのに30秒ほど時間がかかるのが、ちょっと長く感じました。
お得情報
今回このブログをご覧の皆様にお得情報です!!
ご注文の画面にクーポンコード「pockew_1000_2008」を入力して申し込むと、1,000円オフで購入することができます!
2020年8月31日まで有効です。是非、この機会にご利用ください。
コメント