2年ほど前に、カリグラフィを体験したことがありましたが、それより簡単にカリグラフィが書けるのには驚きました。
カリグラフィは、専用のペンを使って文字を装飾したもの。
専用のペンにインクをしたして書くのは、楽しいけれど難しかった。
その専用のペンがマーカーになったので、ハードルがグッと下がった感じがしました。
モダンカリグラフィープログラムは?
カリグラフィーレッスンプログラムが、専用のペンとインクで書き基本の6書体をマスターすることができます。このモダンカリグラフィーは、2種類の書体をマスターできます。
カリグラフィーレッスンはこちら
カリグラフィーレッスンが習字とすれば、モダンカリグラフィーは書道といったイメージです。
習字は、お手本があってそれに習って書きますよね。書道は、その型をふまえて独自の筆の運びで作品にします。それと同じです。
崩し字みたいなモダンカリグラフィは筆記体に近い感じ。
あんまりルールに縛られないところや、肩ひじ張らず軽い気持ちで出来るところを私は気に入りました。
これなら私にもできそう!
本当に簡単にできるのだろうか?
いつも「私にも簡単にできそう!」って思っても、やり始めてやっぱり無理だった(泣)って。
そんな私に強い味方はフェリシモのミニツクなんですよね。
初めての私にもグンとハードルを下げてくれている。
一つは、方眼紙の薄い紙でお手本の上に紙を置いて写し書きすることができる。
まずは筆ペンで書いてみました。筆ペンはフェルトペンなので先が割れません。
お手本だけではなく、書き順も書いているのでわかりやすかった。通常の英語の描き順とは異なっています。
今度はペンの反対側、先が割れているスクロールペンになっています。
こちらのペンは難しかった。ペンだし簡単に描けるんじゃないかって思ったら甘かった。なかなかうまく書けなかった。ペン先が割れているけれど、均等に割れているわけではありません。ペン先の若干太いほうを右上にして持つ必要があります。そしてマーカーのペン先がいつも45度に一直線にもつ必要があります。
斜めに書くとまっすぐの線が書け、下げると割れます。
難しかっただけに、書けると嬉しい。
上手ではないけれど、それらしく見えるから嬉しい。
ミニツクのセット内容は?
モダンカリグラフィープログラムは、6か月プログラム
1か月目 | 簡単なメッセージカードにトライ! |
2カ月目 | 飾り文字で遊ぼう! |
3カ月目 | 一緒にイラストを楽しもう! |
4カ月目 | デコレーショングッズでイベントを演出! |
5か月目 | インテリアグッズ創作にチャレンジ! |
6カ月目 | ペーパーアイテムでおもてなし! |
1回のセットで届くのは、
毎月マーカーと練習用のテキスト方眼パットが付いてきますが、それに加えて書いて飾ったりするアイテムもついてくるので、嬉しい。
そして、色は毎月違う色が届きます。
カラフルなマーカーもジャストワンで買うことが可能です。
フェリシモ モダンカリグラフィーをもっと楽しむマーカーセット(カラフル&ブラック)【送料:450円+税】
色がたくさんあると、イラストを描いたりして楽しくなりますね。
チョークアートのように書けるマーカーもあります。
おしゃれですね。
色を付けるともっと華やかに!
カリグラフィでメッセージが書けたらちょっと嬉しいな。
今はデジタルだけれど、やっぱり手書きがいいなぁ~って改めて思いました。
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フェリシモ モダンカリグラフィープログラム [6回予約プログラム]【送料:450円+税】
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