あのワンダーコアで有名なショップジャパンから販売されたミシン、「ヌエッタ」の体験会に参加させていただきました。
ミシンの難点を解消
今までのミシンの考えを一転してしまうのが、このヌエッタ
ミシンといえば、高い、重い、難しい
と三つの「い」があるイメージ(笑)
この三つの「い」を解消してくれたのがヌエッタ
高いを解消→販売価格¥9990(税抜)
重いを解消→2、3kg
片手で持てるほどの軽さ
難しいを解消→簡単操作のシンプル設計
リビングにミシン?
ミシンというと白いイメージがありませんか?
掃除機や、扇風機など家電はどんどんおしゃれになっていく
リビングにあっても違和感がない家電製品
でもミシンというと大きくて白くてリビングにあると鎮座しているような感じがします。
そのミシンのイメージを覆したのがヌエッタ
カラーは3色
リビングに置いているだけでかわいい
ヌエッタでクラッチバッグを縫ってみた
1時間でクラッチバッグを縫ってみようという体験
マジですか?
このようにミシンには糸も、したいともセットされていました。
電源を入れて、セットすればすぐに縫える状態で箱に入っているみたいです。
こんなクラッチバッグ私にできるのか?
ちょっと不安になりましたが、縫ってみることに
裏地をつけて鞄を作ったことがなかったので、ちょっとドキドキ
ミシンを縫うのは自信があったのですが、裏地付けが不安でした。
でも、作っていると裏地付けは説明書を見ればわかりましたが、ミシンが思うように動かなかった(汗)
合皮で布が二重になっていると滑らずになかなか縫えませんでした。
まさかの、針が曲がっちゃった
ぎゃー、ショック!
ミシンの針を曲げた経験がなかったのでショックでした。
それからは、まさかのミシンを手で押して縫うという始末(泣)
何とか仕上げました。
これは私が作ったものではありませんが、こんな感じに?出来上がりました。
破れたズボンをヌエッタで縫った
ヌエッタの体験会ではうまくクラッチバッグを縫えなかったので、家でリベンジしてみました。
以前から子供のサッカーのズボンが破れていつも手縫いで縫っていたので、これはヌエッタを使わないと、とヌエッタを見たときに決めてました。
まずは、ボビンに糸をまかないといけませんでした。
サッカーパンツは青いろだったので糸を買ってきました。
そこでヌエッタでボビンをまいてみたよ
ボビンはこのような金のボビンでは巻けないことがわかりました。
プラスチックのボビンでは巻くことができませんでした。
驚いたことに、ボビンに糸をまいている間
針も動くじゃないですか~
私の持っているミシンは、下糸をまいているときは針は動かないのでちょっと驚きました。
いざ、ズボンを縫ってみるぞ~
クラッチバッグのような厚手ではなく、薄いサテン生地なので大丈夫と言い聞かせ縫ってみた
まあまあ縫うことができました。
ほっ
ヌエッタを使った感想は、
小学生のちびが家庭科の時間に初めてのミシンを使っています。
そんな小学生向けのミシンにはいいかもしれません。
また、サブミシンとして利用するのがよいと思います。
メインのミシンはあるけれど、そのミシンは重いししまったり出したりするのは面倒ちょっとしたものを縫う時に使うという使い方をお勧めします。
手縫いではちょっと、でもミシン出すの嫌だなぁ~っていう時に使うようなのにヌエッタはいいと思います。
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