通販商品の返品したくてしてるわけではないけれど、対応もさまざま

子どもを産んでから、買い物に行くのも億劫で通販で買い物を済ませることも多くなりました。

 

今なら、ネットの普及やインターネット通販の商品のほうが、店に行くよりも家で見比べて帰るかラクですよね。

 

でも、思った通りの商品でなかったり、サイズが違ったりして返品交換をしないといけなくなってしまうこともありますよね。

 

商品って、ただ商品を買っているだけではなくその商品に対して想いもやどると思いませんか?

 

商品の付加価値

 

こんなにものがあふれている時代でも、私は商品には商品の価値だけではなくその付加価値ってついてくると思うんですね。

 

例えば、プランタンでサマンサタバサのお財布がワゴンセールで売られていました。

 

大好きなブランドサマンサタバサで、それもお安くなっているので思わず食いついて、ワゴンの中の財布を物色していました。

 

その時に店員さんが、私が迷っている財布について長所と短所と教えてくれました。

 

その店員さんのトークといい、財布の短所も教えてくれるところといい、その店員さんのキャラがとてもかわいくて、短所も長所も含めて財布を一つ購入しました。

 

本当に気持ちよく財布を購入して大満足しました。

 

財布だけを買ったのではなく、財布に付加価値がついて購入したことになるわけです。

 

いまでも、この財布を見るとその店員さんのことを思い出しいい買い物をしたなぁ~って思います。

 

随分年季が入っていますけど、私にとっては想いで深く気に入っているので大事に使っています。

 

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でも、これと逆なこともありますよね。

 

その場合、店だと購入することをやめればいいわけでその店に二度と行かなくなります。

 

これが、通販だった場合どうでしょう?

 

 

 

通販の返品交換

 

通販会社でも気持ちよく返品交換をしてくれるところもあります。

 

通販って写真だけで判断するので、イメージとちがったりサイズが違ったりすることって多くあると思います。

 

よっぽどではないと、「ま、いっか」ってあきらめることもあるのですが、

 

「これは、ちょっと交換してもらわないと、着れないな」って思うと返品交換を依頼します。

 

気持ちよく返品交換をしてくれるのは、ベルメゾンさん。

 

電話のオペレーターの方も、しっかりとマニュアルされ教育されています。

 

電話対応で不愉快な思いをするこもなく、逆にこちらが恐縮するくらいです。

 

不良品だったら、なおさら「ご迷惑をおかけしてすみません。早速交換の手配をいたします。」と在庫を確認して、商品があればすぐに商品を発送し、到着と同時に返品商品を持ち帰ってくれます。

 

通販商品も同じです。返品しなくてはイケなくなっても、気持ちよく交換手続きをしてくれると、その服を見るたびに返品交換したときのことを思い出します。

 

通販商品も同じように、付加価値ってつきます。

 

気に入った商品が不良品だった

 

先日、私が大好きなリゲッタのサンダルを購入しました。

 

リゲッタ(Re:getA) グラマラスサンダル、今ならお安く買うことができました。

 

すんごくうれしかった!!

 

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購入をした際に、「お試し履きのお願い」という紙が

 

もちろん、しっかりと試し履きを家の中でしました。

 

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サイズOK!以前買ったものと同じサイズだったので、バックルのところで調整

 

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嬉しくてすぐに履いて出かけました。

 

すると、なんだか左足に違和感がありました。

 

私右の足首が硬くて、ぎこちなくなるのは右足ときまっているのですが、今回は左足。

 

なんだか変だなって思ってたけど、歩き方がおかしくなったのかなって思ってました。

 

家に帰ってブログ用に撮っていた写真を見ると驚きました。

 

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左右の後ろ部分がこんなに差があったのです。

 

サンダルって、すこしのサイズ違いで歩くときにこんなにも変わるものなんだなぁって思いました。

 

あっちゃー、不良品じゃん!

 

でも、履いちゃったしなぁ~

 

とりあえず、連絡することにしました。

 

 

 

 

がっかりした返品交換

 

日曜日だったので、写真を添付しメールしました。

 

メール後、返品交換は月曜日に電話しました。

 

オペレーターの方は、「一度履いた商品なのでメーカーに返品交換できるか聞いてから折り返し連絡する」とのこと。

 

「え?商品が不良品でも一度履いたら商品交換してくれないの?」

 

出かけるので、携帯番号を伝えて電話をきりましたが、不安でいっぱい

 

気に入った商品、交換してくれないとなると履かずじまいになっちゃうよな。

 

 

折り返しの電話で、交換するか商品を見てからということです。

なんか嫌な気持ちになりながら、通常の返品先とは別の返品先を教えてもらい着払いですぐに送りました。

 

それから、1週間なんの連絡がありませんでした。

 

こちらから連絡しようと思った1週間後、家の電話に連絡がありました。

 

「連絡しましたが、お留守でつながりませんでした。」と言われ驚きました。

 

「携帯電話の番号をお伝えしていましたが」というと、「忘れてました」という返答にまた驚きました。

 

メールの返信はありませんでした。

 

「メーカから今回は交換させていただくという連絡がありました。ですが、サンダルはすべて手作業で作っているので、返品いただいた商品は許容範囲で不良品ではありません」と言われ、またびっくりしました。

 

二日後に新しい商品とどきました。

 

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今度は、家の中で何度も何度も歩き履きました。

 

これならOK!

 

 

まとめ

 

 

私は今まで、通販商品の試し履きはサイズが合うかどうかを確認するものだとおもっていましたが、そうじゃないんですね。

 

この商品は不良品かもしれないという目で、商品を試して着用しないといけないといことを学びました。

 

そうすれば、通常の返品交換の手順だったら、イレギュラーではなかったら普通に交換していただき、嫌な思いもすることもなかったのになぁ~と思いました。

 

リゲッタ(Re:getA) グラマラスサンダルを見るたびに、この返品交換のことを思い出してしまいます。

 

公式サイトがオープンして1周年ということなので、今後イレギュラーな対応もスムーズしていただけることを期待したいと思います。

 

私もよい勉強になりました。

 

 

 
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