夏休みが終わったと思ったら、もう「おせち～」と時間が経つのが年々早く感じるのは私だけ？
ほんと、一年てあっという間ですね。
今年も、ベルメゾンさんの２０１７年ディズニーおせちの試食をさせていただきました。
おせち・ディズニー ツムツム・特段重
２０１７年ディズニーおせちのポイントは？
今年のディズニーのおせちは、ディズニーの栄養成分に関するガイドラインの基準に適合するように作られたそうです。
簡単に言うと、「減塩」「ライトカロリー」にしたということです。
アメリカでは肥満の子どもが多いそうで、ディズニーは子供が健康で育ってほしいという願いから食生活に着目したみたいです。
アメリカのディズニー製品ではすでに「ディズニーチェック」が用いられているみたいですが、日本でもこの秋から採用されています。
２０１７年のベルメゾンのディズニーおせちは、砂糖も使わず、脂肪も低く、野菜が多いと和風の商品が増えています。
「ディズニー・チェック」の基準に適合した健康な食品につけられるマークがこちら
ディズニー・和風プレミアム四段重
人気のくらっしくミッキーとミニーがかわいい
内側は伝統的な色つかいの朱塗り金縁になっています。
今年の監修は、料理研究家杉本家十代目 杉本節子さんです。
一の重＜和の祝い重＞
ふっくら焼のロブスターが目をひきますね。
二の重＜和の焼きもの重＞
国産クルマエビや、ホタテ、さわらなど海の幸の焼き物を中心にそろえています。
ミッキーシルエットの焼印入りかまぼこや、再利用できるミッキーの小鉢もはいっています。
三の重＜和の煮もの重＞
ミッキーデザインの器の中に入っているのは、ズワイガニの甘酢あえ
冬の根菜類を使った縁起の良い煮物がたくさん
与の重＜子ども重＞
ハンバーグやピクルスなど洋食をメインに、スクエアケーキやスイーツが入って子供が喜びそうなお重です。
和風プレミアム四段重は子供から大人まで楽しめそうなお重にしあがっています。
おせち・ディズニー・和風プレミアム四段重
おせち・ディズニーツムツム・三段重
初のディズニーつむつむデザインです。
２０１８年の「戌年」にちなんでプルート、グーフィーがちょっぴり大きくデザインされています。
一の重＜和の祝い重＞
ミッキーの珍味入れは再利用できます。
ミッキー型の器に入っている昆布は扇の型の中にミッキーが凝ってますね。
二の重＜和の重＞
冬野菜を中心に煮物、焼き物を詰め合わせています。
三の重＜子ども重＞
ミッキーシルエットのハンバーグやミルクプリンに付属のステンシルシートとココアでミッキーの顔に仕上がるはずが、こちらはちょっと失敗。
解凍が不十分だと失敗するみたいですよ。
おせち・ディズニー ツムツム・三段重
おせち・くまのプーさん・三段重
今年のプーさんおせちは、プーさん長編映画４０周年限定アートを使用しています。
実は、プーさんは帽子をかぶったりできないキャラクターなんですって、だから今年は限定アートでプーさんが帽子をかぶってます！
マニアなファンにはたまらないでしょうね。
一の重＜和の祝い重＞
くまのプーさんデザインのムースがポイントになってますね。
伝統の黒豆と田作り、数の子がはいっています。
二の重＜和の重＞
くわいやゆり根などのお正月らしい素材もはいってるし、プーさんの焼き印がおしている高野豆腐
三の重＜子ども重＞
プーさんのフェイス型器にはカスタードプリンが入っています。
ミッキー同様、ステンシルシートでプーさんの顔を作ります。
子どもと一緒にすると大喜びしそうですね。
おせち・くまのプーさん・三段重
冷凍おせちの特徴
おせちは冷凍されて届きます。
冷凍にもこだわりがあり、急速冷凍しているのでおいしさはそのままです。
重箱に盛り付けた状態での冷凍なので、わざわざ重箱に移し替えるなんて手間はないです。
解凍は、冷蔵庫または冷暗所で自然解凍します。
解凍時間は場所によって、時間が異なってきます。
大体１５～２０時間で解凍できます。
食べる予定からさかのぼって解凍しましょう。
届くのは１２月２９日から３０日の間ですよ。
やってはいけないのは、電子レンジで解凍。
急速に熱が加わるので、せっかくのおいしい味が変わってしまう可能性があるのでやめましょうね。
重箱を１段ずつ広げるか、もしくは少し互い違いにして重をずらして自然解凍しましょう。
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