4月30日に放送された「世界一受けたい授業」を観て、子どもが生まれた時にアレルギーの事を詳しく知っていたらなぁ~
今お兄ちゃんは花粉症になってないかも
と、後悔しました。
「最新研究で分かってきた!アレルギーの新常識」
「世界一受けたい授業」の1限目で放送されていた「最新研究で分かってきた!アレルギーの新常識」は衝撃的でした。
アレルギーになりやすい体質はまれた時に決まっている。
そして、アレルギーになりやすいのは最初に生まれた子供。
第一子がアレルギーになりやすいそうです。
それは、アレルギー反応を引き起こすIgEの量が第一子の方が第二子より多い。
そして、アレルギーを守ってくれる免疫の数は第二子の方が多い。
そうなると、アレルギーになりやすいIgEの量は多いし、アレルギーから守ってくれる免疫は少ないとなると第一子はアレルギーになりやすいってこと?
なんだか第一子はかわいそう。
でも手だてがないわけではない。
それは、赤ちゃんのうちに保湿をするということ
最近の研究ではアレルギーの原因物資は皮膚から体内に入ってくることが分かったそうです。
皮膚が乾燥し皮膚のバリアが低下して皮膚から体内にアレルギーの原因物資が入ってしまう。
食べかすやハウスダストなどが皮膚の表面につき体内のバリア機能も未発達な赤ちゃんはアトピー性皮膚炎やアレルギーを引き起こしやすい。
生後6か月を目安に全身の保湿をしてあげることで、アトピー性皮膚炎を3割以上抑えられるそうです。
まったく知りませんでした。
息子も何もせずに大きくなりました。
生後数週間~1年未満 | 3歳くらい | 10歳くらい |
アトピー性皮膚炎
食物アレルギー |
気管支喘息 | 花粉症 |
この上の表の連鎖をアレルギーのマーチと呼ばれています。
息子も、まさにこのマーチ通りに成長しています。
今、花粉症まっただ中
本当に辛そうでかわいそうなんです。
赤ちゃんの時にもっと保湿の事を知っていたらと思います。
ファムズベビー
「最新研究で分かってきた!アレルギーの新常識」観て、赤ちゃんの時期に全身保湿をするのが大事だという事がよくわかりました。
保湿と思うと浮かぶのは「ワセリン」だけれども、私がお勧めしたいのはファムズベビー(fam’s Baby)という商品
どうしてこの商品を薦めるにはちゃんとわけがありますよ。
ファムズベビーは母子手帳副読本にも紹介されている商品です。
赤ちゃんをお持ちの方なら知っていると思いますが、生まれてくる赤ちゃんのママに行きわたる冊子にファムズベビーが掲載されているのです。
ファムズベビーはどんな商品なのか?
ファムズベビーとは?
”肌を荒れさせない”という新発想のスキンケア成分が皮膚の角質層に浸透させ、保護(バリア)層を形成して皮膚を保護するという商品。
特徴は、洗ってもふき取っても落ちずに効果が長時間維持するそうです。
ファムズベビーは、保護と保湿といった2つのバリア効果で長時間持続して全身の肌を守ってくれるそうです。
発汗を妨げずに、潤いと水分を逃さないバリアになっています。
表示成分
水・ジメチコン、ステアリン酸、グリセリン、PVP、トり(カプリル・カプリン酸)、グリセリン、TEA、アロエベラエキス‐1、セタノール、セテアリルアルコール、セテアレス‐20、EDTA‐4Na、酢酸トコフェロール、メチルパラベン、プロピルパラベン
実は以前はアメリカ製だったのですが、日本製に生まれ変わりました。
新ファムズベビーは、パレベン0%、塗り心地しっとりサラサラ感UP、コスパUP、スリム化そして、泡が濃密になりました。
同じように泡に500円玉をのせたのですが、沈んでいない左側が新ファムズベビーです。
泡が濃密なのがわかりますね。
ファムズベビーの泡
ファムズベビーの不思議なところは、この泡
こんなふうに持てるくらいの泡なのに、身体に泡を塗る
そして、赤ちゃんに使うのに安心なのは口に入れても大丈夫というところ
ファムズベビーの担当者の方が泡をぱくりと食べて見せてくれました。
ちょっと、驚いた(笑)
これなら赤ちゃんが泡を食べても心配いりませんね。
これからの季節、あかちゃんのあせもやおむつかぶれも心配ですが、ファムズベビーを利用することで回避できそうです。
赤ちゃんだけでなく、手洗いをすることが多い職業の方がファムズベビーを利用することで手荒れがふせげるかもしれませんね。
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