イラストレーターの進藤やすこさんとフェリシモIDIETのコラボバッグ「本格ミニボストン」をモニターさせていただきました。
フェリシモのカタログを見たときから、一目惚れしていました。
このコロンとしたところが私の心をくすぐるのです。
イラストレーター進藤やす子さん
イラストレーターの方がカバンをコラボって?
イラストレーターの進藤やす子さんって、どんな方だろう?
プロフィール
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。5年間のメーカー勤務を経てフリーランスのイラストレーターに。主に女性誌や広告などで執筆中。イラスト制作以外に、大学や起用で講演・講義、百貨店でトークイベントに登壇。「大人の着こなしルール」ほか著者多数。
公式サイトを見て、なるほどって思いました。フェリシモのカタログでも見かけるイラストを描いてらっしゃる方なんですね。おしゃれにも長けてらっしゃる。そんなイラストレターの方とコラボしたバッグは興味深い。
本格ミニボストン
大きなボストンバッグでなく、ミニっていうところがかわいい。
そもそもボストンバッグってどんなモノか知ってますか?
日本に入ってきた際に、アメリカのボストン大学の学生が使っていたことからボストンバッグと呼ばれたらしいですよ。なので日本で生まれた和製英語です。
取り出し口が大きく開くのが特徴です。
フェリシモの本格ミニボストンは、コンパクトで収納力のあるボストン型そして、本体は撥水加工を施した高密度のナイロン素材で作られています。本革使いで光沢も上品なのでエレガントスタイルにも使う事ができるよ。
進藤さんのこだわりはココ
進藤さんとコラボと言うだけあって、進藤さんのこだわりが見られるバッグになっています。
こだわったポイントはココ
バッグ内で迷子にならない
カバン内にポケットがついていてどこに何があるのかわかるようになっています。
片面に2つ、そして片面にファスナー付きが1つ
私は、この一つの方にスマホを入れる。スマホの定位置としました。
もう一つのポケットには、ボールペンや鏡などこまごまとしていてさっと取り出したいものを入れました。
ファスナー付きは落としてはいけないもの。鍵の定位置としました。
外ポケットもファスナー付き
外ポケットには、除菌スプレーやICカードをいれ取り出ししやすくて便利。
高密度ナイロン、金具と本革使い
撥水加工を施した光沢ナイロンはほんのり光沢があります。持ち手の引き金のパーツには本革を使用し、金具もゴールドで華やかさを添えています。
持ち手が倒れて何かと便利
持ち手の付け根にオーバル型のリングをつけ、前後に倒れる仕組みに、ひざにのせた時に納まりやすい。
底置きしても安心な底びょうがついています。
使ってみました
まずは、フォーマルな装いでと思って、入学式に持っていきました。
ボストンバッグだけど大きくなく小ぶりで、微光沢が上品なので合わせやすいですね。
たくさん収納できるので、替えのストッキングなども入れることができました。
そして、ちょっとしたお出かけにも持っていきました。
今度は、ベルトを着用して使用してみました。
長さが調整できるベルトがついています。
取り外しも簡単!
斜め掛けでも、型掛けでも用途に合わせて長さが調整できます。
使った感想
コレは使える!っていうのが一番の感想です。使い勝手がよく、中の収納のおさまりがいい。
私はカバンの中でモノがないってなっちゃうんだけれど。このカバンではそれがなかったというのが一番の理由かも。
最初は、皮の匂いがきつくってカバンを開ける時も匂っていました。でもこれは最初だけみたい。使っていくうちに薄れていきました。
一緒買いでお得に購入できる
紹介した本格ミニボストンバッグはフェリシモの定期便商品との一緒買いなら
7,480円→4,290円で購入できます!
コメント