毎年10月頃、来年の手帳は何を使おう?と思案します。が、今年は今年なんとか使えたほぼ日手帳を来年も使おうと思っていました。だから、来年の手帳選びはしていませんでした。そしたら、たまたま東急ハンズのインスタライブに佐久間英彰さんが出演し「ジブン手帳」の使い方など発信していました。その時に、初めて来年の手帳に「ジブン手帳」から1日1ページ「ジブン手帳DAY’s mini」が発売されることを知りました。
「えー!聞いてないよ!」と思わず叫んだ私。以前から、「ジブン手帳」は好きで使っていたのですが、いろいろと書きたいことが増えてほぼ日手帳に下のです。だが、「ジブン手帳」で1日1ページ書けるなら話は別です。どうしても欲しい!と思ったら東急ハンズのオンラインでは売り切れらしい。もちろん、楽天、アマゾン(←高価格ではありましたが)も売り切れ。でも、欲しくて欲しくて仕方がない。そこで、東急ハンズの店舗に直接電話をかけて在庫を確認。行ける範囲のお店数店に電話したところ渋谷店に1冊ありました!やったー!即取り置きをお願いして、翌日取りに行ってきました。
無事にゲットできた「ジブン手帳DAY’s mini」今からどのように使おうか思案中です。
ジブン手帳とは?
ジブン手帳は、「1年で終わり」ではなく、「一生使える手帳へ」がコンセプトで手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳です。書きやすい、探しやすい、思い出しやすい手帳になっています。TVチャンピオン第二回文具選手権の準優勝でもあり、大手広告代理店のクリエーター佐久間氏が長年にわたって独自い開発したオリジナル手帳です。
過去・現在・未来の3冊を一緒に使うことで管理する3in1の手帳がスタンダートですが、私はDIARY(現在)だけの手帳を以前使っていたことがあります。その時の記事はこちら。
週間バーチカルタイプの手帳です。24時間のバーチカルタイプなので一目で時間軸がわかるのが特徴です。
ジブン手帳DAY’s mini
今回発売された「ジブン手帳DAY’s mini」は、1日1ページタイプ。
そして、前半と後半と別れていて2冊で1年分です。
中身はこのようになっています。
カレンダー
3年間。昨年、今年、来年。
年間スケジュール
コレ、使うの難しいんですよね。来年こそは使いこなしたいな。
今年の目標・今年のイベント
右側には「今年の目標」
・仕事、勉強
・資格・教養
・金融・貯蓄
・健康・美容
・趣味・娯楽
・旅行・休暇
・家族・恋人
・友人・人脈
・そのほか
それぞれに目標を定めて、示現するための行動記録が書けます。
右側には「今年のイベント」
1月から12月最後には、2022年、2023年。のイベントが書けます。
今年やりたい100のリスト
これは嬉しい。ほぼ日手帳にはなくて欄を作って書いていました。毎年100のWHISHES LISTを書いてます。初めからWHISHES LISTがあるのは嬉しい。
フリーリスト
これは、フリーなので自分の好きに書けますね。読書記録にするか?映画の記録にするか?どうしようと選ぶのも楽しみ。
月間ブロックとハビットトラッカー
やっぱり、1カ月予定が見れるのは必要ですね。ハビットトラッカー1ページであることが多くていつも活用できないんだけど、月間予定の下にあると、これならなんか書けそうって思える。
月初めは
・今月の目標/テーマ
・やりたいこと・やらないこと
・今月を一言で
・できたこと/できなかったこと
・うれしかったこと/反省したいこと
・あった人/行った所
・買ったもの/学んだこと
と赤ライン下は、一か月を振り返るようになっています。
1日1ページ
面白いのが、時間軸が真ん中にあるということ。T型タイムラインというらしい、特許取得中だって。
緑の枠が日にち、月のどのあたりに位置しているのかが一目でわかる。
真ん中のタイムラインによって、左右に分けられているので、左側(赤枠)方には、予定を書いて、右側(青枠)には記録を残すといった書き方ができる。黄色枠にはチェックボックスがあるので今日やるToDoリストも書きやすい。
オレンジ枠には、天気マークがあるので囲むだけでいいし、六曜付きです。
もう、これだけでワクワクしちゃいます(笑)
さて、どのように使おうかまだ思案中。1年後にまた報告したいと思います。
「ジブン手帳DAY’s mini」
は手に入らないと思うけど、ジブン手帳は販売中です。
2020年11月始まり手帳 週間バーチカル B6 ジブン手帳ミニ ファーストキット(各色)
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