ショップジャパン スレンダートーン新作発表&体験会に参加させていただきました。
巻くだけで腹筋できるスレンダートーンってどんな商品?
スレンダートーンとは
カラダを動かさないで、自動腹筋トレーニングするEMS。
EMS(Electrical Muscle Stimulation)とは、低周波シグナルを断続的に流すことで筋肉が「収縮」と「「弛緩」を繰り返し自分の意思とは関係なくトレーニングできる技術なんだそう。
もともとは、医療や理学療法の分野で利用されていたものをEMS機器のBMRが開発した家庭用EMSマシーンブランドが、スレンダートーン。
スレンダートーンは1968年から今日まで50年以上も活躍してきたそうで、私と同じ生まれだということに驚きました。
BMR社は品質マネジメントの国際基準企画ISO13485を取得しているので、安全性と信頼性が認証されているので安心です。
トリプルトレーニングシステム
スレンダートーンは3点パット方式で、3つの筋肉にアプローチします。
正面の腹直筋、右脇腹、左脇腹の復斜筋の3つの筋肉
お腹の筋肉と足の筋肉はつながっているので、おなかの筋肉を鍛えることは足の筋肉も鍛えることになるのだとか。
C.S.Iテクノロジー
C.S.Iテクノロジーとは、Concentrated Slendertone Innervation Technologyの略で、ベルトで覆っている筋肉だけではなくて、周辺の筋肉まで広範囲に引き締められるスレンダートン独自の技術のこと。
低周波シグナルに強弱をつけることで、交互にシグナルを送ることになり、刺激より広範囲に働かせることができるようになったそうです。
コアトレーニングテクノロジー
表面の筋肉だけではなくて、奥にあり鍛えにくいインナーマッスルまでしっかりと届くため、短時間でも効率的にトレーニングできます。
巻くタイプと貼るタイプの違いは?
EMSの商品は、貼るタイプと巻くタイプのものがありますよね。どう違うんだろう?
巻くタイプのスレンダートンは、貼るタイプに比べて筋肉活動量が約1,95倍そ違うそうですよ。
最新モデルのスレンダートン コア
旧モデルに比べ進化しています。
どこが進化しているのか?
まずはベルト、上が旧モデルのスレンダートンフィットプラスという商品、下がスレンダートンコア
スレンダートンコアは体にフィットしやすいように緩いカーブになっています。
そして、コントローラーが違います。
スレンダートンフィットプラスは、電池式で着脱ができません。
スレンダートンコアは、充電式で着脱ができます。
赤い〇部分に、USBケーブルをさして充電します。
両タイプとも専用のパットが必要になります。パットは消耗品ですので粘着力がなくなってきたら交換が必要です。だいたい1カ月から2カ月くらいが目安のようです。
感想
旧モデルと最新モデルと比べられると、ついつい進化している最新モデルがいいような気もしますがお値段も違ってきますし、EMS機能はかわらないので旧モデルの方がお得感があるように思いました。
でも、やっぱり新しいのが一番!充電式の方がいいという場合は、最新式スレンダートーンコアがお勧めです。
実際に試してみないとわからないというところもあるのが正直なところ。
と思っていたら、お土産に「スレンダートーンコア」をいただきました。
使ってみた感想をまたお伝えしたいと思います。
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