スパメッツァおおたか森 竜泉寺の湯に行ってきた!

最近私のリフレッシュはスパに行くこと。

お気に入りは東久留米のスパジャポでした。だが、2022年4月27日に千葉県流山おおたかの森に関東最大級の規模を誇るスパがオープンしたとニュースで知り、早速行ってきました。

どうしても、いつも行っているスパジャポと比べて紹介しますね。

立地がいい。

なんて言ったって駅から歩いて行ける距離。スパジャポは送迎バスが出ていますが駅から歩いてはいけないので、これは嬉しいですね。帰りの送迎バスの時間を気にしながら入浴しなくていいですから。

入店方法

そして、入店はスパジャポと同じです。下駄箱の鍵がすべての元になってきます。なのでこの鍵は絶対に失くさないようにすぐに手首にはめることをお勧めします。

キーを手首にはめると、入店バーの横にかざしてバーを押すようにして入店します。

そして、入浴だけならそのまま入浴場にいきます。

岩盤浴を利用する場合は自動販売機で下駄箱の鍵をかざして、岩盤浴用の部屋着とバスタオルのセットをゲットします。

男性女性と別になってサイズはフリーサイズから大きいサイズまでフリー、ⅬⅬ、XLの3種類から選べました。私は通常Ⅼサイズ着用していますが、フリーサイズを選んでちょうどよかったです。

クリアーのバッグに入っているので岩盤浴を使う時にはこれに入れて持ち歩けます。

階段を下りて、入浴コーナーです。

ここにロッカーがあり服を脱いで入れて置くことができます。

このロッカーの中が使いやすかったです。

スパジャポは二段でしたが少し狭くなっている、ジムなど下には下足を入れて置くように作られている感じのロッカーだけれど、おおたかの森のロッカーは違っていて利用しやすかったです。

いざ入浴。トイレに行きたかったのですが少し右往左往してしまいました。入浴場の扉を開けて右側にあるのが見つけられなかった(汗)どうしても、スパジャポのイメージで動いてしまう私がいます。スパジャポは入浴場の手前にあるもので。

入浴場

入浴場は、内浴と外浴の2種類ありました。

サウナーは3種類が豊富でした。

  • ドラゴンサウナ
  • 潤いソルトサウナ
  • メディサウナ

ドラゴンサウナは、広めのスペースです。10分おきにロウリュウが始まる仕組みになっています。

潤いソルトサウナは、塩を体につけることができます。それと、顔にクレイパックできます。クレイパックの説明が塩の上にあるので間違って塩を顔につけている人もいました。クレイパックの説明書向かって右側あたりにプッシュ式の容器があります。間違っても塩を顔につけないように。

このパック流すと、お肌ツルツルになりますよ。

メディサウナは、こじんまりとしています。数人しか入ることができません。自分でストーブに水をかけて楽しみます。近くに砂時計があるのでそれを目安にかけます。かけた時一気に室内の温度が上がりますよ(笑)

水風呂も充実しています。2つの水風呂があります。深いタイプと普通のタイプ。

水風呂では、竹炭とサンゴで浄化中ですと看板がありました。

そして、サウナの整う(休憩)場所の設置が多い。イスはもちろんベットタイプのものがあります。

嬉しいことに、別途タイプの横にはシャワーが設置されているので使用前使用後流して清潔に使うことができます。

そして、スパジャポにもある壺湯。スパジャポの方は、高濃度炭酸を溶け込ませて細かい泡なんだけれど、スパメッツァのほうは、壺湯は炭酸泉でぶくぶくと泡を感じることができます。そして入ると自分の体積分のお湯がじゃパーンと出て、爽快な気分にさせてくれます。(笑)

私が嬉しかったのは、電気風呂の設置数が6台ありました。スパジャポは2台しかなくて、バスの時間があるのに~なかなか変わってくれなくてあきらめた時があったので、これはいい。

スパメッツァのお湯はすべて温度が表示されています。高いところで43度。水風呂と交互に入ることで交感神経を整えてくれるそうです。私はこの43度がちょうど心地よかった。熱いといってはいられない人がいました。私は熱い湯が好みなのでちょうどよかったです。

 

ちびっこ温泉と言って子供用のお風呂も用意されていました。子供が座って入れるくらいの浅さになっていて、テレビでは漫画が流れていました。

スパジャポで、赤ちゃんがお風呂に入るときに使う浮き輪を持ってきて入っている人がいたので、私は驚いたのですが、このようにちびっこ温泉が用意されていると浮き輪は必要ないですね。

そういえば、スパメッツァではテレビはこのちびっこ温泉だけなんですよね~。

スパジャポではサウナの中や外湯に二つテレビが設置されています。

テレビがないことで非日常体験ができると発見しました。

食事処

入浴を堪能してお腹が空いたので食堂に行きました。

スパジャポはフードパーク形式と通常の食堂形式とありますが、スパメッツァは食堂形式。

種類が豊富でどれを食べるか迷いました。

メインが選べる定食税込み880円で鶏と野菜の黒酢あんをチョイスしました。

ボリューミーで食べ応えがあり美味しくいただきましたよ。

岩盤浴とラウンジコーナー

さて、岩盤浴とラウンジコーナーに行きました。

こちらに入るときは下駄箱のキーをかざして入ります。少しおしゃれな雰囲気。入ったところにちょっとしたお店があり、そこで水筒を買うとデトックスウォーターが飲み放題になります。

カラダによさそうですね。

このボトルは次回持参すると50円引きで利用できるそうです。

私も水筒にお水を入れて岩盤浴を楽しみました。

  • アロマ岩塩房
  • 黒鉛珪石房
  • 楊貴妃房 (女性専用)
  • オンドル
  • 汗蒸幕
  • 冷風房

 

アロマ岩塩房と黒鉛珪石房では、バスタオルを敷いて横になります。

段々と汗がじわーと出てくるのがわかります。

オンドルでは、そんなに高くない温度でテレビはFOⅮかな?有料のモノが流れていたように思いました。私が入った時はなつかしい「最後から2番目の恋」が放送されていました。

汗蒸幕は、藁が敷いていて板が立てかけているところに座って板にもたれかかって汗をかきました。

冷風房はそんなに冷たくはありませんが、クールダウンするにはちょうど良かったです。

岩盤浴は、スパジャポと違って漫画や飲み物の持ち込みはできません。なので本当に寝てる~、汗をかいてる~って感じが味わえます。

休憩ゾーンは、2段の個室ベットやワーキングスペース、リクライニングシートや寝ころびスペースがありました。漫画だけではなく、ビジネス書も充実していました。

そして、オープンしたてだからどの本もキレイだった。

スパジャポは岩盤浴持ち込んで読んでるので、かなりぼろい(苦笑)

 

スパメッツァとスパジャポを比べてみた

スパメッツァ(おおたかの森) スパジャポ(東久留米)
岩盤浴部屋着受け渡し 自動販売機 対面式
入浴場テレビ こども用のみあり あり
電気風呂の数 5台 2台
水風呂の数 2か所 1か所
食事スペース お店 フードコート式・お店
コミック・書籍 コミック・ビジネス書・雑誌・絵本 コミック3万冊・電子書籍サービス
岩盤浴の本持ち込み 無し 有り
ウォータークーラー 有り 個別で鍵付き
立地 駅近い 駅遠いも送迎あり

 

感想

関東最大級って言っているけど、感覚的にスパジャポの方が広いんじゃない?って思いました。

スパジャポもちょこちょこマイナーチェンジをしているから目が離せないんですよね。

毎月イベントを開催していて、食事処も毎月押しの料理があったりします。

そして、岩盤浴に漫画を持ち込めるのは長く岩盤浴に居る事ができるし水を飲みながらヒタヒタに汗をかけるのもいいんですよね~。

ただ、スパジャポは学生が多くてカップルも多い。場所取りも平気でやったりしている。

その点スパメッツァは、年齢層が高い落ち着いた雰囲気があります。

そして、駅から近いのはメリット大きいなぁ~。

ということで、当分私はスパメッツァに通いそうです。

おまけ

スパメッツァの下駄箱と、脱衣所の鍵の閉め方開け方に少しコツが要ります。

鍵の下のボタンを押して、鍵を回す必要があります。

ちょっと慌ててしまったので、私と同じようにならないようにご参考まで。

岩盤浴を選ぶとバスタオルはついているけれど、入浴タオルはついていないので持っていくことをお勧めします。

 

 

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