少しだけおしゃれでもしたいなって思ったときに気軽に手が出せるのがネイルシール。
ただ爪にシール貼るだけで、ネイルした気分になれるのが嬉しい。
ネイルシールも今はたくさんの種類や、色、柄などがありますよね。
私が貼ってみたのは、ちょっと面白いの。
19世紀末ウィーンを代表する画家、グスタフ・クリムトをモチーフにしたネイルシールです。
グスタフ・クリムト
代表作と言えば「ユディット」「接吻」。
黄金時代の作品には、金箔が多くつかわれ絢爛な雰囲気を醸し出しています。
この黄金時代のクリムトの作品のイメージをネイルシールにしたもの。
ネイルだけでクリムトだ!ってわかるところがすごい!
ゴージャスで、おしゃれじゃないですか?
ジェルネイル
このネイルシールは、ジェルネイル風になってます。
だから、ちょっとぷっくりとした感じ。
わかりますか?厚みが少しありますね。
貼ってみました
大きさがいろいろとあり、爪の大きさに合わせてネイルシールを選びます。
一番大きいサイズのモノを選んで、親指の爪に貼りました。
爪を伸ばしていたので、シールが小さく感じます。
すべての爪に貼ってみました。
シールが小さいので爪を切る必要があります。
使用方法によると、爪が長い場合は爪の先端に合わせてのせるとあります。が、私は爪先だけで甘皮あたりがへこんでいるのは嫌だなと思ったので、甘皮あたりからはりました。
だからシールを貼って爪の先を切ることにしました。
長持ちさせるために、上からトップコートを塗りましたよ。
感想
簡単にネイルをした感じになるのが、ネイルシールのいいところ。
クリムトの絵画風なんてネイルサロンに行くとではどれくらいの時間がかかり費用がかかることか。というか、クリムトの絵画風にしてくれるネイルサロンがあるのか?
それを短時間にお安くできるのは嬉しい。
今まで貼ったネイルシールは長いものが多かったので、小さいのは爪を長くしている人には爪先だけ貼るのは物足りないのではないかな?って思いました。
また、久しくネイルなどしていなかったからか指先のお手入れが大切だなって思いました。
年末年始、掃除や家事で手が荒れていたなぁ~って自分の手の写真を見て思いました。
いくらきれいなネイルシールを貼っても手が荒れてたら、キレイに見えないなって反省しました。
フェリシモ MEDE19F クリムトの世界をまとうネイルシールの会
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