フェリシモのカタログが届いたときに目についたカバンがあった。それは、「ことりっぷ」との共同開発で作られたというコラボバッグ。
「ことりっぷ」って何?
株式会社昭文社が発行している旅行ガイドブックのシリーズ名。名前の由来は「co(小さい)+Trip(旅)」であり、働く女性が週末に行く2泊3日旅行をモデルケースとする。「小さなバッグでも邪魔にならないサイズ」「ガイドブックに見えない正方形に近い判型」など、女性向けに多くの工夫を凝らしている。2008年の発売開始から約5年間で累計900万部を販売し、14年2月21日現在、国内版54冊に加え、海外版も35冊が発行されている。コラボ企画に、エースコック株式会社との「ことりっぷスープ」、オリンパス株式会社との小冊子「ことりっぷ カメラさんぽ オリンパスPEN/OM-D/STYLUSと行く沖縄」などがある。
朝日新聞デジタルより
ようするに旅のエクスパートだということですね。旅の事なら「ことりっぷ」みたいな。そんな「ことりっぷ」とフェリシモがコラボしたカバンって期待大です!
どこが魅力的なのか?
かばんってどれも同じだけど、でも一つ一つ使いかってが違って「これ!」っていうカバンになかなか出会えない。それが旅行に行くとなると持っていくかばん「どうしよう?」ってなってしまう。でもこのかばんなら旅行にも仕事にもつかえそう!って思ってしまうポイントがいくつもあった。
ポケットが多い
私はかばんの中に入れたものを失くすことが多い。厳密に言うと失くすというよりどこに入れたかがわからなくなっちゃう。モノを探すのに手をカバンの中に突っ込んでごそごそと探し回すか、結局全部出して探してしまうなんてことも(泣)だから、ポケットがあるというのはモノの場所が指定できるので助かります。
カバンの中にはポケットが5つ。3と5のところにはペットボトルなどが入る大きさになっていてゴムギャザーのポケット、4のポケットはファスナーがついているので大切なものを入れておくのに便利。
外ポケットには「ことりっぷ」の本が入るくらいの大きさのポケット。
反対側には少し小さめのポケット
そしてカバンの下には、ビニール付のポケット
ココには濡れた折り畳み傘やスリッパ、ゴミなどが入れられますね。
2WAYで持つことができる
腕に下げて持つだけではなく、肩からも下げて持ったりとすると荷物が重くなった時に助かったりするし、両手を使うときに便利だったりとする。
底びょうがついている
カバンを床に置いくときにカバンの底が汚れないか心配になるけれど底びょうがついていたら安心。
床から少し底がういているから、汚れないですよね。
キーリール付き
カバンにキーリールがついているので、鍵を失くす心配もありません。
購入方法は?
まだ使っていないので、このかばんを持って旅行に行ってまた感想を書こうと思います。
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