築地秋まつりに行ってきました。
実は私は3度目の参加。
一度目は、豊洲移動前最後のお祭りに一人で参加。
二度目は、昨年雨の中こども二人と参加。
そして、今年はちびと二人で参加してきました。
一度目は、一人で思い存分築地秋まつりを満喫したいと思って参加したのだけれど、参加して食育などをやっていたので子供たちを是非やれせてみたいと思いました。
そして、昨年参加したのだけれどあいにくの雨。
雨も半端なくひどいあめでレインコートを着て行きましたが、テントで開かれている食育にちょっと参加することはできなかった。
だから、今年はリベンジで参加です。
築地秋まつりの会場は
築地市場場外と、イベント会場です。
昨年まではイベント会場はチケットを購入しないと買えなかったのですが、今年からは現金でのやり取りになったのでチケットを買うために並ぶという手間がなくなりました。
昨年までは、チケットについていた番号で抽選会があったのですが、今年はなくなったみたいですね。
なくなったのは、イベント会場で七輪で魚や貝などを食べていたのですが七輪もなくなったみたいです。
イベント会場では、ビールが飛ぶように売れていましたよ。
今年はイベント会場はそこそこに食育と市場を堪能しました。
体験食育するならまずチケットをゲット
昨年まではテント内で行っていたのですが、今年は新しく建った築地魚河岸3階の魚河岸スタジオで行われました。
だから、整理券も築地魚河岸3階で9時から配布されました。
体験食育教室に参加されたいときは、まず整理券をもらってから回りましょう。
私たちも9時少し前に並び、整理券をもらいました。
一家族、2枚までということなので卵焼き体験と魚をさばく体験と二枚もらいました。
魚をさばくのは、包丁を使うために18歳以上限定になります。
9時にこの券をもらい時間まで場外をぶらっとしてました。
場外はおおにぎわい
通常土日はお休みですが、お祭りなので通常のようにお店がオープン
外国の方をはじめおおにぎわいでした。
築地名物のさきいかはてんこ盛り
この山もりから試食をさせてくれます。
ちびはどうしても牡蠣が食べたいというので牡蠣を買いました。
殻の上に乗った生ガキはおいしい~
こんな面白いジュースがありました。
電球に入っているなんて!
こんなに大きいカニも売ってました。
なんか、まったりしたねこちゃんがかわいくてつい写真を撮りました。
ちびが反応したのはこの自転車
年季がはいって私なんかはなつかしい~って思うけど、ちびはカッコいい!と言ってました。
そして、もう一つちびのお気に入りがこのターレ―
一度乗ってみたいと目がハートになっていました。(笑)
卵焼き教室
時間になったので卵焼き教室に行ってきました。
すごい卵の量です。
エプロンを付けて、職人の方に教えていただきました。
とても親切に上手に教えていただき、卵を焼く5分くらいの時間でしょうか、あっという間でした。
作った卵焼きは持ち帰り
温かいうちにベンチでいただきました。
ほんのり甘くお出汁のきいた卵焼きです。
魚のさばき方教室
今度は私の出番
前掛けをかけて手袋をして準備OKです。
お寿司屋さんの板前さんに包丁の持ち方、切り方、そして魚のさばき方を教えていただきました。
魚は鯵をさばきました。
ちびが動画を取ってくれていたので、写真は撮れなかったのでお店できませんが、アジをマイにおろし塩水につけて、お酢につけました。皮をはいで切って食べました。
いつもは身がほとんど残らない、私の3枚おろしですが、この時はうまくいきました(笑)
やっぱり、先生がいいのか、包丁がいいのか、魚をおろすのが楽しくなりました。
かつお削り
食育体験はチケットなくてもできるものがあります。
それがかつお削り体験
実際にかつおを削らせてくれます。
ちびは初めての体験でうれしそう
かつおを削るのは引くのではなく、押すのですね。
手袋をして手を削らないようにしてます。
上手に削れましたよ。
削ったカツオ節は持ち帰れます。
あたたかいご飯も用意してくれていてその場で味をみることもできますよ。
削りたてのかつお節はおいしい~
かつおの削り体験いがいに、包丁研ぎの体験もできます。
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