最近、グリルで魚を焼くことがあまりありません。
フライパンで焼くほうがお手入れが簡単なのでついついフライパンで焼きます。
でも、グリルって本当は使い方次第でいろいろな調理方法があったりして幅が広がるようですね。
それに魚を焼くにも特化しているのでグリルを使って魚を焼きたいです。
そのためには、お手入れが簡単になればグリルで魚を焼くのもハードルが下がりそう。
フェリシモ ママにキス お手入れラクラク 魚がおいしく焼ける石の会
どんな商品なのか?それは、商品名そのまま「お手入れラクラク魚がおいしく焼ける石」
魚焼きグリルにお水の代わりに石を敷くだけです。
魚焼きグリルにアルミホイルを敷いてその上に石を敷くだけです。
石を敷くとどうなるのか?
その石が遠赤外線効果で魚がおいしく焼けるのです。
鮭を焼いてみました。
外はカリッと中はふぉわっと焼けました。
脂がギトギトで下に落ちますが、石がきっちりとキャッチしています。
こんなに脂って水入れの中におちているんですね。
これを石がキャッチしてくれるので、アルミホイルごと破棄すればいいだけです。
これって、燃えるゴミ?燃えないゴミ?で捨てたらいいのかな?って調べました。
そしたら、この石は再利用することができるそうです。
植木鉢やプランターに入れて土壌改良材としてつかえるそうです。
我が家はプランターを利用していない・・・ので、マンションの植木に差し上げました。
この石のすごいところは、ニオイを吸収してくれるみたいで魚焼きした後、処理するのを数日忘れていたのですがニオイがしなかった。
消臭機能もあるのかな?って思うくらいです。
そして、この石は数回使用できるそうですが、我が家は1週間に1回もしないので一度で破棄しました。
1袋524円だったらちょともったいないなぁ~って思いました。
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