昨日ご紹介した、メディカルダイエットコンテストアワード2017
優勝者は昨日発表しましたが、ファイナリストの方の7名の方をご紹介します。
並木玲奈さん<吉祥寺店>
並木さんが応募するきっかけは、妊娠中食べることが大好きだったのでつわりが終わった後妊娠後期から20kg増、産後に戻るだろうと思っていたのは5kgだけ自然に落ち、自力では2kg落ちましたがそれ以上は落ちなかったそうです。それでコンテストに応募されたそうです。
苦労されたのは、毎日食べていたので空腹がつらく白湯を飲んで頑張ったそうです。
2週間してだんだん慣れてきて、エステに通うのは部活に通っているようでサポートしてくれるスタッフの方がいるのでモチベーションが維持できたと話されてました。
スタッフの方も「アメとムチ」を使い分けてほめてもらいやる気が高まったそうです。
マシーンを使っての施術はお腹周りを引き締めてもらいました。
筋肉量も上がっていったそうです。
遺伝子検査で洋ナシ形とわかり脂質を減らすようにしたそうです。
スタッフの方から、並木さんは骨盤の位置が高いのでそこに腹部がのってしまっている状態
リンパの流れをとり、骨格に合わせてボディーメイキングしていきました。
トップバッターで緊張もあったと思いますが、とても落ち着いてPRされていたのが印象的でした。
金城未央さん<三宮店>
結婚をきっかけで応募された金城さん
自己流は一人だけれど、協力してくれるスタッフがいると心強かったと話していました。
くじけそうになっても、一緒にチャレンジしているモニターの方をホームページでチェックしてモチベーションを高めたりしたそうです。
三宮店のスタッフの方は、骨太で栄養士の資格を持っている金城さんは体を動かすのが好きで水泳、柔道など行っていた聞いて納得されたそう。
セルロイドが厚みがあり手ごわいと思ったので、凝り固まった脂肪を出していくように冷たい所を温めるところから始めたそうです。
PR中に感極まって涙ぐんでいました。スタッフの方との熱い想いがこちらにも伝わってきました。
五十嵐奈々子さん<大宮店>
五十嵐さんの応募のきっかけは、お子さんが豚のイラストをみて「おかあ」と言った言葉がショックだったからだそうです。
でもその裏で糸を引いていたのは、旦那様みたいですよ。
以前ダイエットで8kg落とした経験があったけれど、実際の体重より重く見られたそうです。
主婦になって目見見えるゴール、結果や評価されることがなかったので、新鮮な体験ができましたと話されていました。
施術の時は子供を保育園にあずけたので、自分だけの時間がうれしかった。
目標に向かって努力し、「おかん、かわいい」とお子さんに言ってもらえたことがうれしかったそうです。
スタッフの方は、五十嵐さんは下半身と上半身のバランスがわるかった。けれど二か月で下半身のサイズを大幅にダウンしました。
太ももは10cm以上のサイズダウンを実現しました。
とても暖かい家族なんだなぁ~という印象をうけました。
大沢由香さん<恵比須店>
大沢さんは、標準体重になったことがなかったそうです。
以前エステで一日二食の置き換え食ダイエットをさせられた経験があり、エステに不信感があったんだそうです。
でも、シーズ・ラボはメディカルエステだたので自分の知っているエステとは違っていたそうです。
毎朝、客の情報をスタッフが共有してまるでナースステーション見たいだったと話していました。
まずは、体のチェックその日の体調に応じて対応してくれたそうです。
停滞期には、スタッフのかあが手紙をくれそれが「キープできてすばらしい」と書かれていたそうです。
痩せないんじゃなくて、キープできているのかと発想の転換もできたと言ってました。
恵比須店でしかないセルロイドプレッシャーでセルロイドをたたきだしてくれたそうですよ。
そのおかげか、今まで太ももに隙間がなかったのに隙間ができました。
恵比須店のスタッフの方は、リバウンドを繰り返しされていたので毛細血管の循環が悪くセルロイドがその欠陥にくっついていたのを脂肪を揉みほぐし、溶解するキャビテーションのトリプル使いで週二回施術をしました。と説明されていました。
恵比須店にしかないマシーンにとても興味を持ちました。
佐々木朋子さん<新宿店>
我慢することが嫌いな性格とご本人で言ってました。生まれ変わったら瘦せてたらいいなぁ~と思っていたけれど、自分から頑張って痩せようとは思っていなかったそうで、見かねたご主人に連れていかれて始めたエステだそうです。
ただ寝ているだけで痩せれるわけがないとタカをくくっていたと話していました。
頑張ってこれたのは主人への反発心だけが支えだったそうです。
育児とフルタイムで自分の時間がとれずに大変でした。
施術は、パン生地になった気分でマッサージは人と思っていないくらいの痛みでしたと話していました。
今は本当のパン生地みたいにふわふわになったからだですが、自力ではこれはできないと実感したそう。
スタッフの方は、家族のために海に行って水着を着るという目標にむかってがんばってました。
全体的にバランスよくサイズダウンできました。
ほんわかされた雰囲気がPRにも出ていて、表現が面白くて笑ってしまいました。
今村千恵子さん<池袋店>
更年期を迎えた女性にはダイエットは難しい
モニターの使命は結果を出さないといけないというプレッシャーがありました。
マシーンの痛さは自分がどれだけグータラに甘やかして生活していたかわかりましたと話されていました。
自力で痩せたときは、ほうれい線がでて頬がこけて老けました。
今回は肌の衰えを感じず痩せることができました。と言ってました。
50歳を過ぎてのダイエット、私に勇気を与えてくれました。
感想
お一人インフルエンザで欠席されていて残念でした。
ファイナリストの方の話を聞いて感じたのは、スタッフの方のサポート力だと思いました。
みなさん一人では達成できなかった、スタッフの方がいたからできたと二人三脚で頑張ってこられたんだと想像ができました。
なのでエステシャンの方に話を聞いてみました。
研修期間はもちろん、検定試験がありそれも定期的に試験も行われているそうです。
「クリニカルサロン」と謳っているので単にエステシャンというだけではないそうです。
大変なお仕事だけれど、半信半疑でエステに来られたお客様が想像以上に痩せてうれしいと言われたら本当にうれしいと言ってました。
エステシャンのスキルの高さがうかがえました。
そっかー、ドクターが開発したサロンなので安心して施術してもらえますね。
皆さんが話を聞いて思ったのは、自己流では無理なところがあるということ
私たちの体は冷えて、脂肪をため込んでいる。それを分解するのはマシーンの力が必要なんだとわかりました。
ただ痩せるのではなくて、歳もとっているのできれいに痩せたいですね。
皆さん、目標に向かってがんばって達成されていたのでキラキラと光っていましたよ。
私も挑戦してみたくなりました。
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