ここ数年、文字が見えにくくなってきました。
もともと近視なのでコンタクトを使用していましたが、コンタクトは遠くを見えるように合わせているので近くを見ようとすると文字がぼやけてしまいます。
仕方がなく、近くで見るようの眼鏡。遠くで見るよの眼鏡と二つの眼鏡を使い分けています。
主人も近くが見えなくなってきました。
そんな主人が、会社の人が「ファンケルのえんきんがいい」って言ってたと、主人が欲しそうだったので買ってみることにしました。
そもそも老眼ってなに？
最近ママ友をはじめ会社でも「老眼になってきて文字がみえないんだよね～」って声が耳に聞こえてくる。
私も文字が見えないと実感してきています。
そもそも老眼ってなんだろう？
調べてみたました。
目の中には水晶体という、カメラのレンズに相当する組織があり、遠くのものや近くのものにピントを合わせる大切なはたらきをしています。近くのものを見るときには、水晶体を吊り下げている毛様体小帯という線維がゆるみ、その結果、水晶体の厚みが増して近くのものにピントを合わせることができます。
しかし年齢とともに水晶体はかたくなり、毛様体小帯がゆるんでも水晶体の厚さを変えることができなくなってきます。そのため、近くのものにピントを合わせることができなくなるのが、老眼です。
日本眼科医会のHPから抜粋
ということは、避けては通れない道なのかもしれない。
加齢と共に起きてしまうのだから仕方がない。
老眼の進行を遅らせる
加齢で老眼になるなのは仕方がないとあきらめていたけれど、進行を遅らせることは可能みたいです。
まずは、バランスのよい食事やストレッチを習慣にすること
カラダの筋肉を動かして血行を良くすること、目の健康維持に役に立ちます。
夜寝る前に蒸しタオルで目を温めると血行が良くなり疲れが取れやすくなります。
また、少しでも老化を遅らせるためには目のストレッチが有効です。
やり方は、遠く（２～３メートル程度）にピントを合わせてから、今度は近くにピントを合わせる。
これを繰り返すことで、目のピント調整を支える毛様体筋を鍛え、水晶体が硬くならないようにするのです。
ファンケルのえんきん
いまなら２週間分１０００円で購入できるところ、もう２週間分ついてしかも送料無料です。
コンパクトに届きました。
サプリが二袋と冊子が同封されていました。
１日２粒
えんきんのどこがいいのか？
「えんきん」には目にいいとされる成分が入っています。
シアニジン―３―グルコシド
疲れ目を予防・改善する働きで注目されています。抗酸化作用によって活性酸素のダメージを防ぐとともに、目の毛細血管を強くしなやかにし、疲労しための筋肉の修復を助けると考えれれています。
ルテイン
ルティンが不足すると黄斑部に色素が存在しなくなり、ものがゆがんで見えたり視野の中心部が欠けたりする、加齢黄斑変性のりすくが高まりますが、充分に補うことでリスクが軽減することがわかっています。
ＤＨＡ
目の網膜や視神経に多く含まれ、それらを保護しています。細胞膜を構成する成分のため、ＤＨＡを充分に摂取していれば細胞の膜が柔らかくなり、情報の伝達をスムーズにして、視力の改善や機能維持に役立つといわれています。
アスタキサンチン
筋肉疲労に働きかけるほか、網膜の血流改善、老眼による眼精疲労やピントの調整力の改善に役立つといわれています。
目によい成分が入っています。
習慣化がポイント
続けることがポイントのようです。
飲んですぐに実感するわけではないようです。
習慣化するのは、飲む時間を決めるのが一番
お勧めは朝食後に飲むこと。
一日一回まとめて２粒飲みましょう。
まだ飲み始めたばかりで、実感として感じていないのが正直な感想です。
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